2020年09月10日

Vol.2852「解釈ひとつで、人生に彩りが加わる」


私(安野)が東京のサラリーマン時代、

電車通勤だけで往復2時間かけて

会社に通っていました。



しかも、けっこう混む路線だったため、

満員状態になることも。



周囲を見渡すと、

朝はイラついた雰囲気だし、

夜は酒臭いおっさんがたくさんいるし・・。



毎日2時間、苦痛だな〜と思い、

通勤していた記憶があります。



しかし、何がきっかけだったか忘れましたが、

ある時から、車内で

小説を読むようになりました。



たいていは文庫本だったので、

満員電車でも読むことができます。



また、電車に乗っている間は

動けないため、

むしろ集中して小説のストーリーに

入り込むことができ、

片道1時間があっという間。



あまりに没頭しすぎて、


「え?もう着いたの??」


と自分でも驚くほどです。



この、平日の通勤時間を使って

読んだ本は数えきれませんが、

歴史小説や経済小説や推理小説まで

ジャンルの幅は広く、

多少なりとも知見を広めるのに役立った

気がします。



つまり、私にとって、

以前は苦痛でしかなかった通勤時間が、

いつの間にか

楽しみな読書タイム

になったのです。



昔だったら、

人身事故や車両故障の影響で

電車の遅れが生じようものなら、

周りの人たちと同様、


「まじかよ」「ついてないな〜」


と不機嫌な顔をして

苛立っていたのが、

読書タイムになってからは、


「よし、(正当な遅延理由で)もっと本を読めるぞ」


と機嫌よく思えるのだから、不思議。



どちらも同じ通勤時間

なんですけどね・・。




まあ、上記はあくまで、

私の実体験に基づく一例

に過ぎませんが、

誰にでも似たような経験はあるのかなと。



結局のところ、

これはどういうことかといえば、

自らの解釈の差に尽きます。



通勤時間を、


苦痛に耐える時間、働くために犠牲にせざるを得ない時間


と捉えるのか、


知見を広めるための読書タイム


と捉えるのか。



色にすると、

前者が「ダークグレー」、

後者は「鮮やかなカラー」

といった感じでしょうか。




・・誰にとっても公平に与えられるのが、

(人生の)時間です。



解釈ひとつで

人生に彩りを加えられるのであれば、

今、苦痛(もしくは無駄)と感じている時間を、


できるだけ自分にとってプラスに解釈できないか?

そしてそのためにできることは何か?


と考えてみるのもよいかもしれません。



電車に揺られるサラリーマンの姿

をニュースで視て、ふと、

そんなことを思いました。


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【本日のまとめ】

■ 自らの解釈ひとつで、

  人生に彩りを加えられる。

■ 今、苦痛(もしくは無駄)と感じている時間を、

  できるだけ自分にとってプラスに解釈できないか?

  そしてそのためにできることは何か?

  と考えてみてはどうだろうか。




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posted by 安野 広明 at 22:33| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする