2020年09月06日

Vol.2848「“学びの習慣”が身に付くようなカリキュラム作りを」


昨日は、

会社をビジネススクールに見立て、

学びの目的(=経営理念、ビジョン)の重要性について

書かせていただきました。



本日は、その続きです。




学生時代に勉強しなかった私(安野)

が書くのもなんですが(汗)、

今になって考えると、

当時の勉強の(本来の)目的は

各教科でよい点数を採ることではなく、


「学力の基礎体力」と「学びの習慣」

を身に付けること


にあったのではないか思います。



これらが身に付けば、

まさに一生モノの財産ですので。



そして実は、

大人にとっての学校である会社

においても、

その点は共通しています。



昨日のエントリに書いたような、

「何のために」

という目的を定めた上で、


「仕事をするための人間性・専門性(=基礎体力)」と「良習慣」


を身に付ける場が、

会社という名のスクール

だと思うのです。



以前、弊社の特別講演会で

講師をおつとめいただいた

社会教育課の田中真澄先生は、


「良き習慣の奴隷たれ。人生は習慣で決まる。」


とよくおっしゃっていますが、

とりわけ、社員に

「学びの習慣」や「学びグセ」

を身に付けさせることは、

とても重要だと感じます。



例えば、

働き方改革が進む中で、

仕事以外の時間に

ただボーっと過ごしていたら、

その人の力は衰えていく一方でしょう。



おそらく、そのままでは、

組織にぶら下がるだけの人

になってしまいますし、それは

本人にとっても不幸なこと。



したがって、

読書習慣によって人間性を磨いたり、

教養を深めることは必須だと思っています。



もちろん、その辺りは、

本人の自主性や主体性に委ねられている

訳ですが、常日頃、

会社でどんなことを学んでいるかが、

その人の習慣に影響を及ぼすはずです。




・・いくつになっても学び続ける人が、

一流の社会人になっていく

のは間違いありません。



そのためにも、社員が

「学びの習慣」や「学びグセ」といった良習慣

を身に付けられるような


(スクールの)カリキュラム作り(=環境整備)


が不可欠だと考えています。


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【本日のまとめ】

■ 「仕事をするための人間性・専門性(=基礎体力)」と「良習慣」

  を身に付ける場が、

  会社という名のスクールである。

■ 「学びの習慣」や「学びグセ」といった良習慣

  を身に付けられるようなカリキュラム作り(=環境整備)

  が不可欠ではないだろうか。



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posted by 安野 広明 at 21:54| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする