2020年09月30日

Vol.2872「果てしない旅の途中を楽しみましょう」


「旅は、目的地にたどり着くのが目的

 ではなくて、

 途中を楽しむのが目的」


と聞いたことがあります。



確かに、目的地までの車中で

会話をしたり、

お弁当やお菓子を食べたり、

車窓から見える景色を眺めたり、

そっちの方が楽しいのかもしれません。



であるとすれば、

重要なのは、

どこへ行くかではなく、誰と行くか?

(一人旅は除く)



どんな仲間と時間を共有するのかで、

途中を楽しめるかどうかが

違ってくるはずです。




そしてこれは、会社に置き換えても同じ。



会社においては、


「ビジョン」や「経営理念」が旅の目的地


となります。



この場合、

最終目的地にたどり着くことは

あり得ませんので(=どこまでもゴールはないという意味)、

果てしない旅を続けているようなもの

でしょうか。



旅の途中では、

よい出来事もあれば、トラブルも発生します。



私(安野)の経験上、

トラブルの方が多いかもしれません(汗)。



それでも、

共に旅する仲間(社員さん)が、

トラブルや苦労を含めて

励まし合ったり、旅を楽しむことができれば、

その旅は、きっと

最高のものになると思います。




人生というかけがいのない時間を、

誰と共に旅するのか?



どんな仲間と出会うかは、ある意味、

「運」や「縁」いかんのところもありますが、

経営者の立場としては、


旅を楽しむための環境づくりや社風づくりと、

あとは何より、

目的地までの案内役(ガイド)として

方向を間違えないよう心がけねば・・

と思った次第です。



お互い、よい旅をしましょう!


***********************************


【本日のまとめ】

■ 旅というのは、

  どんな仲間と時間を共有するのかで、

  途中を楽しめるかどうかが違ってくる。

■ 共に旅する仲間(社員さん)が、

  トラブルや苦労を含めて

  励まし合ったり、旅を楽しむことができれば、

  その旅は、きっと最高のものになるはず。



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posted by 安野 広明 at 21:46| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月29日

Vol.2871「“パラダイム・シフト”と時間軸について」


何か革新的な変化があった時、

パラダイム(=認識の枠組み)が転換した、

すなわち、


「パラダイム・シフトが起こった」


と言うことがあります。



そして、人類史上、

最も劇的なパラダイム・シフトといえば、

天動説から地動説への転換でしょう。



空(=月や太陽)が動いている

と思っていたのが、実は、

自分たち(=地球)が動いていた

に転換するのだから、

かなりの衝撃ですよね。



ではどのようにして、

世の中に地動説が広まったのか?



この点、

何か決定的な出来事があって、

それまで主流だった天動説支持者が

間違いを認めた・・

という訳ではないそうです。



むしろ、

天動説支持者のほとんどは、

「地球が世界の中心である」

と最期まで信じていたのだとか。



やはり一度、

心の底から信じたものを捨てて

新たな説を信じるというのは、

難しかったのだと思います。



そうすると、なぜ、

天動説が消えたのか?



その理由は、


「世代が入れ代わったこと」


だと、ある本に書いてありました。



つまり、

天動説支持者がこの世を去り、

新しい世代のほとんどの人が、


「天動説なんていう非科学的な考えは間違っている」


と思うようになったことで、

パラダイム・シフトが起きたのです。



そのように考えると、

世の中の大きな変革は、


世代交代が引き起こす


といった側面もありそうですね。




そしてこういった変革は、

現代においても、

あらゆる業界で起きているはずです。



例えば、

弊社が属する会計業界でも、

天動説と地動説とまではいきませんが、

大ベテランの税理士と若手税理士とでは、

仕事に対する見方や考え方が

まったく異なる場合があります。



今は若手は少数派ですので、

ベテラン先生の牙城を切り崩すのは至難の業

かもしれませんが、

その考え方が間違ってさえいなければ、


中小企業の経営者または税理士の世代交代と共に、

パラダイム・シフトが起こり、いずれ、

その正しさが証明され、

主導権を握れる時がやって来るでしょう。



したがって、

どんな業種においても、

若手や少数派にとって大事なのは、


自分の中に長い時間軸を持ち、

自らの信じた道を諦めずに追求し続けること

だと思っています。



途中であきらめたら、

そこで試合終了。



その道を深く掘り下げていれば、

世代交代と共に、必然的に

パラダイム・シフトは起きる

はずです。



少なくとも私(安野)は、

そう信じていますし、

それくらいの長い時間軸で

(虎視眈々と!?)考えています。



何かのご参考までに。


*********************************


【本日のまとめ】

■ 世の中の大きな変革は、

  「世代交代が引き起こす」

  といった側面がある。

■ 若手や少数派にとって大事なのは、

  自分の中に長い時間軸を持ち、

  自らの信じた道を諦めずに追求し続けること。



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posted by 安野 広明 at 22:33| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月28日

Vol.2870「求められるのは、カリスマではなく小さなリーダー」


いつの時代にも、

「カリスマ待望論」

はあるものです。



とりわけ、現在のように、

時代の混迷期というか、

先行きが見えない状況下では、

自分たちを導いてくれるカリスマ的リーダー

を求めがち。



「自分の代わりに世の中をよくしてくれる誰か」


が現れるのを期待しているのです。



半沢直樹みたいな人が、

世直ししてくれないかな〜

といった感じでしょうか(笑)。



その気持ち、

分からなくはありません・・。




しかし、残念ながらそれは、

妄想に過ぎないでしょう。



少なくとも、他力本願でいる限り、

自分にとっての現実は

いつまで経っても変わらないはずです。



いくら半沢直樹の最終回を見て、

「興奮した!」「最高だった!」

と熱くなったところで、

いままでと同じ日常生活を送っていては、

何も変わらないのです。




大切なのは、

自分発で、具体的に行動を変えていくこと。



さらに言えば、

自らの人生を主体的に生きることで、

多少なりとも周囲に対して影響を与える、

ある意味、


小さなリーダーシップの発揮


が求められるのだと思います。



そうやって、

1人1人が主体性を発揮し、

至るところから小さなリーダーが生まれれば、

当の本人はもちろんのこと、

その組織や地域は少しずつ

変わり始めるでしょう。



ちなみに、私(安野)が

次世代リーダーの会(*)を運営している意図も、

小さなリーダーを生み出すこと

にあります。


http://annokaikei.com/leader




ですので、これからは

カリスマ的リーダーに牽引される

のではなく、

凡人が小さなリーダーシップを発揮する、

いわば、

群雄割拠の時代と言えます。



「自分以外の誰か」ではなく、

あなたも私も、

リーダーになるのです。



そしてそのためにも、まずは、

目の前の知人や同僚やお客様に対して、

「感謝」、「恩」、仕事での「付加価値」など、


相手にプラスの痕跡を残せるものの倍返し(!)


から取り組んでみてはいかがでしょうか。




・・と、

強引に半沢直樹ネタをねじ込むの巻。



かなりの遅咲きですが、

第8話から見始めて、

はまってしまいました(笑)。


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【本日のまとめ】

■ これからの時代は、

  小さなリーダーシップの発揮

  が求められる。

■ まずは、目の前の知人や同僚やお客様に対して、

  「感謝」、「恩」、仕事での「付加価値」など、

  相手にプラスの痕跡を残せるものの倍返し(!)

  から取り組んでみてはどうだろうか。



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posted by 安野 広明 at 20:00| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする