2020年07月21日

Vol.2801「“オープンキッチン”ならぬ“オープンカンパニー”を目指す」


ご存知の通り、飲食店には、

客席から厨房の見える「オープンキッチン」

と、

厨房の見えない「クローズドキッチン」

とがあります。



個人的には、

食事をして元気になりたい時は、

調理のプロセスや、お店のこだわりや、

つくる側の熱気が伝わってくる

「オープンキッチン」が、


静かに食事したい時は、

「クローズドキッチン」が好みです。



いずれにしても、ぞれぞれに、

そのお店の色が現れている

と言えるでしょう。




ただ、これを会社に置き換えて考えると、

やはり、バックヤードの見える

「オープンキッチン」が望ましいのかなと。



つまり、お客様から見た際に、

最終的な仕事の成果だけではなく、


どのような想いで、どのようなこだわりを持ち、

どのようなプロセスを経て

商品・サービスを提供しているのかが、

分かった方がよいと思うのです。



そこがしっかり伝わっているのといないのとでは、

お客様の感じる価値

も変わるでしょう。



したがって、

会社にとっての極秘レシピ(=公開できない独自の知識やノウハウ等)

は別として、

それ以外はできるだけオープンにし、

アナログとデジタルのツールを

フル活用することで、


「オープンキッチン」ならぬ、

「オープンカンパニー」を目指すべき

だと考えます。




また、それによって、

会社の側が成長できる

というメリットもあります。



なぜなら、

オープンにすればするほど、必然的に、

(メンバー1人1人が)見られることを意識するようになり、

公言していることとやっていることが違えば、

それを是正しようという力が働く

からです。



例えば、

オープンキッチンなのに

厨房が不潔なお店には、

また行きたいな〜とは思いませんよね?



そのままだと客が離れて、

遅かれ早かれ、お店が立ち行かなくなるはず。



見せるからには、

きれいな状態を維持しなければならない

のは当然ですし、

そういった衆人環視によって、

お店も会社も

(いい意味で)一定の緊張感が保てるのです。




ということで、

弊社では、これからも、

想いやこだわりやプロセスを発信する

と同時に、

中小企業のお客様が元気になるよう、

活気のある厨房(=オープンカンパニー)

を目指して参ります!



何かのご参考までに。


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【本日のまとめ】

■ 会社は、アナログとデジタルのツールを

  フル活用することで、

  「オープンキッチン」ならぬ、

  「オープンカンパニー」を目指すべき。

■ オープンにすることによる衆人環視によって、

  お店も会社も(いい意味で)

  一定の緊張感が保てる。



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posted by 安野 広明 at 22:43| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする