2020年07月11日

Vol.2791「リーダーの持つ強い信念が、不可能を可能にする」


先日、

『カエルの楽園 2020』(百田尚樹 著)

という小説を読みました。



2016年に出版された『カエルの楽園』

の続編です。


<おすすめ本>

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今回の話は、

「コロナ禍にある日本」

を、

「新しい病気が流行したカエルの楽園」

に見立ててストーリーが展開。



タイムリーかつリアルな内容に引き込まれ、

一気に読了しました(風呂に浸かりながら w)。



ネタバレになるので

詳細は割愛しますが、

この小説を読むと、


有事の時こそ、トップのリーダーシップが求められる


ことを痛感させられます。



確かに、

周りから何を言われようと

強い意志をもって突き進むというのは、

決して簡単ではありません。



意思決定する本人にも

正解は分からないのだから、

相当な覚悟が必要でしょう。



しかし、そこで

どういう態度をとるのかが、


リーダーが持つ信念の強弱の差


として現れるのだと思います。




企業でいうと、例えば、

アフターコロナに向け、

リーダーとしてどんな戦略をとるのか?



方針を打ち立てたとしても、

それが現時点で

「実現可能なもの」

と感じられなければ、

社員は抵抗を示すはずです。



仮に口には出さずとも、

行動として如実に現れるでしょう。



なぜならば、そもそも

人は変化を嫌いますし、

いままでに経験したことがない、

想像できないことであれば、なおさら、

過去のやり方にしがみつきたくなりますので。



社員からすると、

コロナ前と同じような仕事内容

に戻れるのなら、

それに越したことはないのです。




ただ、当然ながら、

経営者はそうもいきません。



過去の実績や経験に囚われることなく、

生き残りのために必要であれば、

「いまは実現不可能」と思えることでも、

方針を示し、数値目標を立て、


不可能なものを可能にしていく


のが、その重要な役割だと思います。



そして、もちろんそこには、

経営者としての信念が不可欠です。



弊社であれば、

経営理念の1つ目は、

「社員の幸せを追求し、・・」

とあるように、


これから先も

社員が安心して働ける環境をつくり出すために、

永続的な発展を目指さなければならないし、


だからこそ、

時代に合わせて変化しなければならない

という強い信念を

私(安野)自身は抱いています。



まあ、私が力不足のため、

まだまだ変化スピードが遅いのですが(汗)、

これからも引き続き、

変化していくつもりです。




・・なにはともあれ、

有事や変化が激しい時代こそ、

リーダーの信念の差が現れるのは、

間違いありません。



この荒波を乗り切るためにも、

強い意志を持って、

信念を貫き通したいもの。



『カエルの楽園 2020』を読んで、

そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 有事の時にどういう態度をとるのかは、

  リーダーが持つ信念の強弱の差

  として現れる。

■ この荒波を乗り切るためにも、

  強い意志を持って、信念を貫き通したいもの。



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posted by 安野 広明 at 22:15| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする