2020年06月27日

Vol.2777「仕事は“重ね塗り”を前提にすべし」


例えば、DIYをする際に、

一度で仕上げようと思って

ペンキをたっぷり塗ってしまうと、

色ムラができます。



綺麗に仕上げるためには、

薄く何度も塗り重ねる必要があるでしょう。



それと同じく、

仕事を一度で完成させようとする

よりも、

何度も重ね塗りする(=繰り返す)ことを前提とした方が、

仕事の質は高まります。



とかく日本人は、

完璧主義の人が多いためか、

「しっかりと準備ができてから、完璧なものを仕上げる」

という思考に囚われがちですが、


そういった姿勢が、

行動スピードを遅めている

のも事実です。



伸びる人は、

一度で終わらせようとするのではなくて、

雑でもよいので、

とりあえずひと通りやって全容をつかみます。



つまり、

初期行動が速いのです。



そして、足りない部分は、

ペンキを塗り重ねるかのごとく、

時間をかけて反復し、仕上げていく。



そうやって、

一定品質を保った仕事を

完成させます。



そもそも、一度で完成させようと思っても、

時間をかけて準備をした割には、

品質が伴っていない(もしくはズレている)

なんてこともある訳でして・・。



もしも期限が迫っているとすれば、

そっちの方がショックですよね。



本人にとっても、会社にとっても、お客様にとっても、

良い結果をもたらさない、まさに、

「三方良し」ならぬ、「三方悪し」です(汗)。




仕事の質は、

何度も重ね塗りすることで高まっていく。



そのためにも、

最初の一歩は

スピード感をもって取り組みたいものです。



・・ちなみに、弊社の看板(*)には、

「ペンキを塗りかけている絵」

を掲げていますが、これは、


「お客様の空白の未来を、お客様と一緒になって、丁寧に丁寧に塗り重ねていく」


といった意味を含んでいます。


* ご参照下さい。
   ↓
Vol.1524「“島根広告賞”を受賞しました!」
http://bplan.seesaa.net/article/446150616.html



以上、何かのご参考までに。


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【本日のまとめ】

■ 仕事を一度で完成させようとするよりも、

  何度も重ね塗りする(=繰り返す)ことを前提とした方が、

  仕事の質は高まるはず。

■ そのためにも、最初の一歩は

  スピード感をもって取り組みたいもの。

posted by 安野 広明 at 23:44| 島根 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする