2020年06月22日

Vol.2772「“一寸先は闇”ではなく、“一寸先は光”」


私(安野)は、

(自分のような)凡人が勝負できるのは、

「継続」しかないと考えています。



ただ、

これがなかなか難しいのも事実。



とりわけ、

継続していても成果が出ない期間

が続くと、辛いものです。



数ヶ月単位ならまだしも、

数年単位になってくると、

さすがに心が折れそうになります・・。



そんな時に思い出したいのが、

アンパンマンの生みの親でもある、

漫画家・やなせたかし氏のエピソード。



過去のエントリ(*)でも書かせていただいたように、

やなせ氏は、

34歳でサラリーマンから漫画家として独立し、

60歳でアンパンマンがブレークし始めるという、

漫画家の世界ではかなり遅咲きだったのだとか。


* ご参照下さい。
   ↓
Vol.335「人生は満員電車の如し」
http://bplan.seesaa.net/article/378025923.html



漫画家として日の目を見るまで、

苦節26年・・



私自身、そこまでの長い時間軸で

「継続」を捉えたことはございません(汗)。



しかし、さすがのやなせ氏も、

48歳の時に、

先が見えない中でクサりかけ、

それを見かねた大先輩から、


「やなせ君、きみが落ち込む気持ちはわからんでもないが、

 人生はね、一寸先は光だよ。

 いいね、途中でやめちゃったら終わりだよ。」


とアドバイスを受けます。



大先輩から声をかけられた感激はもちろんのこと、

この、「一寸先は光」の言葉に、

救われたのだそうです。



また、その後、

「ここでクサってはだめだ」

と、自らを勇気づけるために、

こんな詩を作られました。


(ここから)  
  ↓
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絶望の隣に だれかがそっと腰かけた

絶望はとなりのひとにきいた

「あなたはいったいだれですか」

となりのひとはほほえんだ

「私の名前は希望です」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  ↑
(ここまで)*『絶望の隣は希望です!』(やなせたかし 著)より



まあ、私の場合は、

まだまだ苦労が足りないのでしょうけど、

それでも、何かを継続していく上で、

この詩には勇気をもらえます。




少し話は変わりますが、

現在、コロナショックによって、

ご苦労をなさっている、それこそ、

絶望感を味わっている経営者も

多くいらっしゃるでしょう。



その気持ちは、ご本人でなければ分かりませんし、

分かったようなことを言うつもりもありません。



ただ、自分の中に、

長い時間軸を持ち、

どんな時でも、


「一寸先は闇」ではなく、「一寸先は光」


と信じることも、

大事だと思います。



諦めず、クサらず、

いまできることを

継続していきたいものです。



本日は、備忘録を兼ねて。


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【本日のまとめ】

■ 凡人が勝負できるのは、「継続」しかない。

■ どんな時でも、

  「一寸先は闇」ではなく、「一寸先は光」と信じ、

  いまできることを継続していきたいもの。

posted by 安野 広明 at 20:29| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする