2020年06月03日

Vol.2753「我慢のフェーズを乗り切れるか?が明暗を分ける」


私(安野)は、大学生時代、

登戸の風呂無しアパートに住み、

銭湯通いをしていた時期があります。


* こんなアパートです。
    ↓
Vol.522「どんなパテで隙間を埋めるのか?」
http://bplan.seesaa.net/article/395577814.html



行きつけの銭湯には、水風呂もあって、

たま〜に浸かっていました。



水風呂に入った経験のある方なら

分かると思いますが、

最初に、足先を浸けた時には、

「うわっ、冷た〜!」

となります(笑)。



それでも、

「ク〜」と(心の中で)叫びながら

じわりじわりと体を沈め、

最後は、エイヤ!と肩まで浸かる。



そしてそこから20秒くらいは

冷たい状態が続き、それを我慢すれば、

徐々に体がポカポカしてきて、心地よくなる

といった感じです。



水風呂ではなくとも、海や川で、

似たような感覚を味わったことのある方は

多いでしょう。


* ご参照下さい。
   ↓
Vol.2473「思い切って、“エイヤ!”と飛び込んでみませんか?」
http://bplan.seesaa.net/article/469268787.html




私は、

世の中の変化に対応する

というのは、まさにこの、

水風呂に浸かるプロセスそのもの

だと思っています。



とりわけ、

今回のようなコロナショックは、

自分のペースでじわりじわり・・ではなく、

強制的に、水風呂へ放り込まれたようなもの。



人によっては

パニックに陥るでしょうし、

すぐに逃げ出して、

(水風呂に入る前の)元の状態に戻ろうとする

かもしれません。



ただ残念ながら、

今回の水風呂は、

銭湯にあるような小さいサイズではなく、

どこまでも広くて、端が見えない・・。



したがって、

水風呂から出ようと足掻くほどに、

体力を消耗します(汗)。



そこで大事になるのが、やはり、

覚悟を決めて、一定期間、

冷たいのを我慢する

ことでしょう。



中小企業にとっては、

ある程度の資金手当てが完了したら、

次はまさに、我慢のフェーズ(局面)です。



アフターコロナでは、

お客様の行動が変わっているので、

コロナ前と全く同じ集客は見込めません。



まさに、

水風呂にエイヤ!と浸かった直後の20秒間

のように(?)


ここで歯を食いしばって耐え忍ぶことができるかどうか?


が、その後の明暗を分けます。



まあ、

「いつまで我慢が続くのか?」

が見えないのは、

辛いところですけど・・。



ただ、

我慢しきった先にあるのは、

あたかも、水風呂で体がポカポカするかの如く、


変化に順応した新たなフェーズで、

心地よく、経営している状態のはず。



その日を信じて、

これからの我慢のフェーズを

乗り切りたいものです。



そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 世の中の変化に対応する

  というのは、まさに、

  水風呂に浸かるプロセスそのものである。

■ ここで歯を食いしばって耐え忍ぶことができるかどうか?

  が、その後の明暗を分ける。


posted by 安野 広明 at 23:10| 島根 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする