2020年02月29日

Vol.2658「この危機を、“飛躍のきっかけ”にするために」


ここ数週間で、

日本経済に暗雲が立ち込めてきました。



一体、いつになったら

新型コロナウイルスの問題が終息するのか、

まったく先が見えません。



会社の舵を握る経営者にとっては、

ほとんど視界ゼロの濃霧の中を

航海しているような気分

ではないでしょうか。



とにかく今は、

綺麗ごとは抜きにして、

「非常事態を生き延びること」

が最優先ですので、


資金不足が予測される中小企業には、

迅速な資金手当をお願いしたいところ。



昨日、国からの支援策が打ち出されましたので、

弊社としても、週明けから、

サポートに動き出す予定です。




また、資金手当を行ったとしても、

業種によっては、しばらくの間、

手が空く時間が増えるでしょう。



そんな時に、

ただ混乱の終息を待っているだけでは、

あまりにもったいない。



時間のある今だからこそ、

(あまりお金をかけず)できることに、

ぜひ、取り組んでいただきたいです。



それは例えば、


▼ 5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)

▼ 社内業務の見える化

▼ 社員研修

▼ 顧客リストの整理

▼ 口コミや紹介の仕組み化

▼ 新商品・サービスの開発

▼ 競合他社の研究

▼ 改善点についての社内会議

▼ 事業構造の見直し

▼ 今後の経営計画作成

▼ 自社の強み・弱みの洗い出し

▼ Youtube等、SNSを用いた情報発信の準備


などなど。




思考停止は、

百害あって一利なしです。



自己限定をしなければ、

打つ手は無限にあります。



この危機を前向きに捉え、

組織を強靭化し、飛躍させましょう!


posted by 安野 広明 at 22:53| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月28日

Vol.2657「非常事態の時こそ、“意思決定基準”を持つ」


ご承知の通り、

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、

混乱が広まっています。



個人的には、

中小企業に与える影響を

最も懸念しているところです。



経営を行う上では、

様々な外部環境の変化が起こりますが、

こういった非常事態にこそ、

周囲に振り回されるのではなく、

最新情報にアンテナを立てつつ、

自らの「意思決定基準」にのっとって

行動したいもの。



そして、その基準が、

経営計画書(*)に明文化されている

というのは、

私(安野)自身、経営者として、

とても心強く感じています。


http://annokaikei.com/plan



弊社の場合、まさに、

「お客様に関する方針」の中にある


「お客様に寄り添う」


の指針を徹底すべきタイミング

ですので、混乱に動じることなく、

しっかりと中小企業をサポートできるよう、

会社を挙げて対応するつもりです。




・・ちなみに、今回のような非常事態に備えて、

ぜひ、経営計画書を作成し、

自社の「意思決定基準」を明文化されてはいかがでしょうか?



ご興味のある方は、

こちらからお問い合わせ下さい。

http://annokaikei.com/contact




<お知らせ>


3月19日・20日に東京で開催を予定していた

人本経営ベース「経営計画作成講座」(*)は、

現在の状況を鑑み、中止となりました。


https://www.keieijinji.com/event/?id=1578735718-345732


posted by 安野 広明 at 22:39| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月27日

Vol.2656「人のふり見て我がふり直せ、営業電話での気付き」


基本的に、

私(安野)が営業の電話に出ることはないのですが、

先日、たまたま、

とある会社(お客様ではありません)からの営業電話に出てしまいました。



その時に電話口で話した女性の特徴は、

こんな感じ。


▼ 「今、お時間よろしいでしょうか?」の断りもなく、喋り始める

▼ 早口に、ひたすら専門用語を並び立てる(→おそらく読み上げているだけ)

▼ 「ご用件は何ですか?」と問いかけると、

  「営業ではなく、あなたに情報提供してあげてる」的なことを言う

▼ 先方からの質問に対してこちらが「それは確認しないと分からない」と答えたら、

  「へ〜そうなんですね〜」上から目線で返される

▼ 強めの口調で、教えてやってる感がすごい


などなど(汗)。



なかなかこちらの想い(→忙しいのに迷惑w)

を察していただけないので、

最終的には、半ば強引に受話器を置きました。



そして、電話を切った後に残ったのは、

何ともいえない不快感・・。



おそらく、誰が対応したとしても、

私と似た感情を抱かれるはずです。



残念ながら、その営業担当者は、

そうやって、色んなところで

不快感を生み出しているのでしょうね。



また、同時に感じたのが、

気付いていないって怖い・・

ということ。



さすがに私も、電話口で、

「あなたの〇〇なところは〇〇した方がいいですよ」

と、本人に対してアドバイスしたりしません。



また、改めて、

会社宛てにクレームを入れるなんて

面倒くさいことをするつもりもありません。



そうなると、その人は、

完全に放置状態。



自分が相手にどう思われているか知る由もなく、

ますます周りを不快にしていくのです。



恐ろしや・・




ただし、これは決して、

他人事ではございません。



上記の営業電話ほどではないにしても、

自分が気付いていないだけで、

無意識のうちに、相手を不快にしている言動は、

少なからず自分にもあると思っています。



価値観や経験値は人によって異なりますので、

むしろそれが一般的なのかもしれませんね。



とはいえ、

相手との感情摩擦をできるだけ避け、

円滑なコミュニケーションを図るために、

不快感要素はつぶしていきたいところ。



そしてそのために必要なのが、


他者視点で自分自身を見つめる習慣


だと考えています。



具体的には、

1日のうちに1度は、

いったん立ち止まって自らの言動を振り返り、

そこで感じたことを

つらつらと書き出してみるのです。



そうすることで、

自らを客観視する視点(=他者視点)が持てるようになれば、

やがて、


「自分の言動が他者にどんな影響を与えているだろうか?」


にまでイメージの範囲が広がるはず。



その際、仮に不快感要素に気付いたなら、

「次回は伝え方を変えてみよう」

などと、軌道修正ができます。




ということで(?)、お互い、


「いつの間にか、自分の周りに誰も寄り付かなくなっていた!」


なんてことにならないように(汗)、

他者視点を育んで参りましょう。



営業電話の女性から、

そんな気付きをいただきました。


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【本日のまとめ】

■ 自分が気付いていないだけで、

  無意識のうちに、相手を不快にしている言動は、

  少なからず誰にでもあるはず。

■ 不快感要素をつぶすためにも、

  他者視点で自分自身を見つめる習慣

  を身に付けてはどうだろうか。

posted by 安野 広明 at 21:29| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする