2020年01月06日

Vol.2604「誰をバス(=会社)に乗せるのか?」


経営の目的は、

「会社に関わる人が幸せになること」



「仕事を通じて人間的に成長すること」

であり、

「会社に関わる人」の中でも、

最優先すべきは「社員」

というのが、私(安野)の考えです。



したがって、弊社の経営理念にも、


「社員の幸せを追求し、人間性を高め、仕事を通じて社会に貢献する」


と掲げています。



ただし、勘違いしていただきたくないのですが、

ここでいう

「社員の幸せを追求する」とは、決して、

「社員を甘やかす」

という意味ではありません。



それぞれの立場や役割において、

努力を続け、人間的に成長した先にある幸せの追求

が、その意味するところです。



また、社員であれば誰でもよい

という訳ではなくて、


自社のビジョン(=会社の夢)や方向性に共感してくれる社員


が大前提となります。



もしも、ビジョンに共感できず、

あさっての方向を見ている社員ばかり

だとすれば、

会社は、いつまで経っても

ビジョンに近づけないでしょうし、

成果も残せないでしょう。



それでは、

何のために会社が存在しているのか

分かりません。



だからこそ、入り口の段階で、

誰を(会社という)バスに乗せるのか、つまり、


「採用」が重要なポイントになる


と思っています。



人手不足だからといって、

ビジョンに共感できない人、

言い換えると、行き先の違う人

をバスに乗せると、長い目で見れば、

お互いにとって不幸にしかなりません。



中には、事後的に

ビジョンに共感してくれる人も

いるかもしれませんが、

それは、ごく稀なケースでしょう。



そういう意味では、

何度も対話を繰り返した上で、

明らかに行き先が違うのであれば、

途中でバスを降りてもらうことも、

あって然るべきなのかなと。



そうすることで、

自分の行きたい先に連れて行ってくれるバス(=会社)

に乗り換えた方が、その人にとって幸せだし、

それは、経営理念にも反しない

と考えています。



さらに、ここで強調したいのは、

会社として、

ビジョンや方向性を明確にしておくことの重要性。



そもそもビジョンが無ければ、

入り口で行き先を確認できませんし、

バスの中が、行き先の違う人たちでごった返し、

混乱が極まるだけでしょう・・




ということで(!?)、


「誰をバスに乗せるのか?」


が分かるようにするためにも、

経営計画書の活用をおすすめいたします(笑)。



詳しくは、こちらをご覧下さい。

http://annokaikei.com/plan


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【本日のまとめ】

■ 会社として幸せにしなければならない社員とは、

  自社のビジョン(=会社の夢)や方向性に共感してくれる社員

  が大前提である。

■ 「誰をバスに乗せるのか?」

  が分かるようにするためにも、

  経営計画書を活用してみてはどうだろうか。

posted by 安野 広明 at 22:09| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする