2019年11月27日

Vol.2564「日本一の会計事務所が大切にしていること」


昨日は、

朝から大阪へ移動。



伊丹のブックランドフレンズ(*)に立ち寄り、

河田店長と情報交換&本の購入をした後、


10月に弊社経営計画発表会で基調講演をおつとめいただいた、

天明茂(てんみょうしげる)先生の勉強会へ。


http://www.honyakamo.com/



100名近い経営者が

参加されていました。



約3年前に、天明先生が起ち上げた

「人間力大学校」の推薦人には、

稲盛和夫氏、鍵山秀三郎氏、村上和雄氏、野田一夫氏など、

そうそうたる方のお名前があるのですが、

今回、改めて、

天明先生の人脈の広さや人望の厚さを

目の当たりにした気がします。



懇親会では、

突然のご指名で挨拶までさせていただき、

よい経験になりました(笑)。



天明先生、ありがとうございます!


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昨日の勉強会では、

(株)日本経営ホールディングスの名誉会長である小池由久氏も、


「事業発展の極意 〜天明先生から学ばせて頂いた考え方〜」


と題して、お話しされました。



日本経営といえば、

グループ売上319億円、スタッフ約2500名という、

日本一の規模を誇る会計事務所です。



ご講演の中では、

小池名誉会長が経営の中で大切にされていること

を分かりやすく教えて下さり、

また、懇親会では、

個別に色々と質問させていただくこともでき、

今後の自社の方向性を検討する上で参考になる、

非常に有意義な時間でした。



それにしても、

小池名誉会長にしろ、

弊社が長年ベンチマークしている古田土会計の古田土満先生にしろ、

共通しているのは、

めちゃくちゃ熱い!ということ。



その、自然と溢れ出す情熱が、

スタッフやお客様の心を

揺り動かすのでしょうね。




以下は、備忘録ということで(一部のみ)。


▼ 仕事において、何で勝負するか? → 竹刀か、木刀か、真剣か

▼ 挨拶にもレベルがある(*その場で正しい挨拶を実践して下さいました)

▼ 知ったらできたと錯覚してしまう

▼ 創業者とは、「会社の課題を自分の課題と捉える人」

▼ 人を動かすには、こちらから発信するしかない

▼ 社内木鶏会の継続 → 『月刊知致』2100冊(!)を毎月スタッフに配っている

▼ 経営の改善は、人の改善

▼ 人の改善は、人の心の改善

▼ 人財の定義4つ @辞めない人、A仕事ができる、B人を育てる、C事業を創る

▼ 職場の基準行動(*実際に活用されている小冊子をいただきました)

▼ 一点集中突破 → 点なら誰でもオンリーワン、ナンバーワンになれる

▼ それをつなげば線になり、線を集めると面になる


などなど。



小池名誉会長、ありがとうございました!


posted by 安野 広明 at 23:39| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月26日

Vol.2563「言葉で未来を形づくるために」


SNSの普及に伴い、

昔に比べると、

「自分の言葉」を使わないことが

増えているようです。



代表的なのが、

LINEのスタンプ。



9月の弊社特別講演会で講師をおつとめいただいた、

S・Yワークスの佐藤芳直先生もおっしゃっていましたが、

最近は、男女間でお付き合いを始める際の告白にまで、

スタンプを用いる若者が多いのだとか。



う〜ん、それってどうなのでしょう・・



確かに、スタンプは便利です。



しかし、

自分の感情をスタンプに託すというのは、

ある意味、思考の省略ですし、

何より、言葉に対する感度が失われてしまう

気がします。



「あの人にこういう言い方をしたら、どう思うだろう?」


「もっとこんな表現にした方が、伝わるだろうか?」


などと、

試行錯誤した上で言葉を届け、

その際の相手の反応を観察することによって、

伝える側の感性が育まれ、

表現力が磨かれ、

伝える力が身に付くのではないでしょうか。




当然ですが、

経営をする上では、

お客様や社員に対して

スタンプでやり取りする訳にはいきません。



むしろ、

先行き不透明なこれからの時代において、

経営者やリーダーに求められるのは、

既成のスタンプを取って付ける

ようなことではなく、


まだ見えない、形の無い未来を、

言葉によって形づくっていくこと

だと思います。



それは例えば、

「経営理念」だったり、「ビジョン」だったり、

「未来像」だったり。



実際に、未来の姿を言語化するのは

簡単ではありませんが、この、


「言葉で未来を形づくれるかどうか」


が、組織の盛衰を分ける

と考えています。



だからこそ、

経営者やリーダーは、

言葉に対する感度を高め、

表現力を磨き続ける必要があるのです。




ちなみに、弊社では、

未来の言語化のツールとして、

経営計画書の作成(*)をおすすめしています(笑)。


http://annokaikei.com/plan/lectures



過去のご感想は、こちらからどうぞ。
  ↓

Vol.2529「経営計画作成集中講座のご感想をいただきました」
http://bplan.seesaa.net/article/471059013.html


Vol.2530「経営計画作成集中講座のご感想をいただきました 2」
http://bplan.seesaa.net/article/471022637.html


Vol.2549「経営計画作成集中講座のご感想をいただきました 3」
http://bplan.seesaa.net/article/471462785.html



ご興味のある方は、

ぜひ、ご検討下さいませ!


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【本日のまとめ】

■ 試行錯誤した上で言葉を届け、

  その際の相手の反応を観察することによって、

  伝える側の感性が育まれ、表現力が磨かれ、

  伝える力が身に付くのではないだろうか。

■ 「言葉で未来を形づくれるかどうか」

  が、組織の盛衰を分ける。


posted by 安野 広明 at 23:06| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月25日

Vol.2562「長所と短所は、“置かれる環境”によって変わる」


本日は、

お客様のリーダー会議にて、

勉強会の講師をつとめさせていただきました。



テーマは、

1on1ミーティング(=ワンオンワンミーティング、上司と部下の1対1の面談のこと)。



多少なりともお役に立てたなら、

幸いです!


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ご承知の通り、

人は誰しも、長所と短所を併せ持っています。



そして、


「ろうそくの灯りは、

 暗い夜ならば輝く存在になるが、

 明るい昼なら、

 ついているのかどうか分からない存在になる」


と言われるように、


その人が「置かれる環境」によって、

長所は短所にもなるし、

短所が長所にもなるものです。



そういう意味では、

人材育成の要諦は、

その人の長所を発見し、その長所を伸ばすこと

はもちろん、それ以上に、


長所が生かせるような環境をつくること


だと言えましょう。



例えば、

業務内容によって求められる能力は異なりますので、

できるだけ、


適材適所の人員配置(=業務の割り当て)を行う


というのも、

大事な環境づくりだと思います。



そして、そのためにも、

まずは上司が、部下の特性(長所や短所)をつかむべく、

1人1人をしっかりと観察し、

向き合うことが重要であり、


具体的な手法としては、

1on1ミーティングが有効ではないか?

と考えています(笑)。



まあ、5年以上続けている

私(安野)自身の実体験からしても、

即効性を期待できる取組みではありませんので、

かなりの忍耐力を要しますが、


メンバーそれぞれの持つ長所を生かすことによって、

社員さんがやりがいを持って働き、

組織全体としての力を最大限発揮できるような

環境づくりを行うために、

1on1ミーティングはおすすめです。



詳細については、

こちらの本をご参照下さい。


『ヤフーの1on1 ― 部下を成長させるコミュニケーションの技法』(本間浩輔 著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4478069786/


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【本日のまとめ】

■ その人が「置かれる環境」によって、

  長所は短所にもなるし、

  短所が長所にもなる。

■ 社員さんがやりがいを持って働き、

  組織全体としての力を最大限発揮できるような

  環境づくりを行うためにも、

  1on1ミーティングはおすすめです。


posted by 安野 広明 at 22:26| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする