2019年10月27日

Vol.2533「健全な“自己嫌悪”と向き合っていく」


「自己嫌悪」と聞くと、

ネガティブなイメージがある

かと思います。



失敗や挫折に直面し、

「あ〜、やっぱり自分はダメだ・・」

と深く落ち込む。



私(安野)自身、経営者として、

これまでにかなりの頻度で

自己嫌悪と向き合ってきましたし、

これからも避けては通れないでしょう。




確かに、

自己嫌悪のどん底の時は、

精神的にきついです。



しかし、見方を変えれば、

自己嫌悪に陥るということは、

理想と現実とのギャップに悩み苦しむ

ということであり、


「自分に求める理想の高さ」


を意味しています。



そして、そうやって、

自分の理想イメージを持つこと自体は、

決して悪いことではありません。



理想があるからこそ、

人は成長できるのです。




そのように考えると、むしろ、

自己嫌悪を感じないというのは、

ちょっと危険。



自分に期待していない、

自分の理想イメージがない、

ということになりますので・・。



そういう人は、

自分にとって不都合な出来事が起きた時に、

心のベクトルを自分に向けることなく、自己正当化し、

自分以外の誰かのせいにしたり、

ぶつける先が無ければ、

お酒などで気を紛らしたりします。



もちろん、

成長も止まってしまうでしょう。




まあ、

自己嫌悪の感情と向き合うのは

辛い面もありますし、もちろん、

過度な自己否定に陥る必要はない

のですが、


成長のプロセスにおいては、

その都度、深く落ち込むというのは、

単にネガティブなことではなく、

健全なことではないか

と思っています。



そして、どん底から戻ってきた時には、

「成長した自分」

が手に入るはずです。



そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 自己嫌悪に陥るということは、

  理想と現実とのギャップに悩み苦しむ

  ということであり、

  「自分に求める理想の高さ」

  を意味している。

■ 自己成長のプロセスにおいては、

  その都度、深く落ち込むというのは、

  単にネガティブなことではなく、

  健全なことではないだろうか。


posted by 安野 広明 at 20:26| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする