2019年10月18日

Vol.2524「生産性を高めれば、モチベーションは高まる!?」


「いかにして社員のモチベーションを高めるか?」



経営者やリーダーであれば、

悩みの尽きない課題

だと思います。



巷では、

モチベーションを高めるための手法が

書籍等で数多く紹介されていますが、

いずれも、間違いではないのでしょう。



この点について、

マネジメントの父と呼ばれたドラッカー教授は、


「部下の仕事の生産性を高めてあげることが、

 モチベーションを高める最良の方法だ」


とおっしゃっています。



つまり、

コーチングやコミュニケーションスキル

なども大事だけれど、それ以上に、

部下に与える仕事が生産的かどうか、

そちらの方が重要だということです。




ここでいう「生産的な仕事」とは、

日々、与えられる仕事が、

取り組めば取り組むほど、

お客様や仲間が喜んでくれて、

会社にも貢献できているという実感が持てること

を意味します。



確かに、そういった仕事ができれば、

やりがいを感じ、必然的に、

モチベーションも高まりそうですね。



これに対して、

「生産的でない仕事」とは、

時間や手間はかかるけれども、

周りから評価されない、人に喜んでもらえない仕事

です。




まあ、生産的かどうかを判断する上で、

実際には、

本人の能力や意識レベルの問題もございますが、

もともとの仕事の設計段階で、

配慮すべきことがあるのも事実でしょう。



したがって、

経営者やリーダーの立場としては、

社員のモチベーションを高めるためにも、

与える仕事の設計に、

こだわる必要があるのだと思います。



そして、理想的には、

その社員にとって、


「頑張って努力すれば達成できる、そして、達成したら成長と貢献を実感できる」


そんな仕事を、(毎回とはいかないまでも、)

配慮しながら与えることです。



また同時に、

全体的な業務の流れそのものも、

自社都合ではなく、


「お客様に喜んでいただけるかどうか」


を基準に、常に見直すことが、

「生産的な仕事」を実現するために不可欠

だと考えています。


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【本日のまとめ】

■ 「いかにして社員のモチベーションを高めるか?」

  は、経営者やリーダーであれば、

  悩みの尽きない課題。

■ 「仕事の生産性を高める」という観点から、

  仕事の設計や業務の流れを

  見直してみてはどうだろうか。


posted by 安野 広明 at 22:31| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする