2019年10月15日

Vol.2521「商売において忘れてはならない、たった1つの問い」


商売は、つまるところ、


「お客様に喜ばれているか?」


の1点に尽きると思っています。



もしも業績が悪かったり、

クレームが多いとすれば、


「こちらが思っているほど、

 自分たちの仕事がお客様に喜ばれていない」


という証拠でしょう。



あまり直視したくないかもしれませんが(汗)、

それが現実です。



そのように考えると、

よく耳にする、


「どうすればもっと売上が上がるのか?」


といった問いは、

ちょっとズレています。



なぜならば、この問いは、

あくまで企業側の発想であって、

お客様の視点には立っていないから。



実際には、


「どうすれば、もっとお客様に喜んでいただけるか?」


が正しい問いです。




人は、本質的に

貢献欲求を持っており、

誰かに喜んでもらうためなら、

頑張ることができます。



しかし、その目的が、

企業視点の利己的なものになった途端、

手を抜いたり、

お客様をないがしろにしたりと、

本末転倒になるものです。



「目指せ売上〇〇億円!」

とか

「目指せ〇〇店舗!」

とかいうのも同様で、

言ってしまえば、

お客様にとっては関係のない話。



もちろん、

目標を立てること自体は悪くない

のですが、

大々的に掲げ、その目標に過度にとらわれているとすれば、

方向を誤ってしまう危険があるでしょう。




したがって、日々、


「お客様に喜ばれているか?」


という原点に立ち戻ると同時に、


「どうすれば、もっとお客様に喜んでいただけるか?」


と自問自答することを、

習慣にしてみるのもよいかもしれません。



自戒を込めて。


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【本日のまとめ】

■ 商売は、つまるところ、

  「お客様に喜ばれているか?」

  の1点に尽きる。

■ 「どうすれば、もっとお客様に喜んでいただけるか?」

  と自問自答することを、

  習慣にしてみてはどうだろうか。


posted by 安野 広明 at 22:11| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする