2019年09月30日

Vol,2506「“よい社風”の前提にあるもの」


「社風がよい」と聞くと、多くの人は、

メンバー1人1人が常に自然体で、

それでいて、雰囲気のよい組織

をイメージすると思います。



私(安野)自身、以前は、

そのように思い込んでいました。



しかし、これまでに

数多くの企業視察を重ね、

それぞれの社風を肌で感じたり、

社長や社員さんにインタビューする中で

よく分かったのは、

社風のよい会社は、例外なく、


1人1人が周りのことを考え、

働きやすい職場環境にするために日々努力している


ということ。



決して、

価値観や考え方がピシャっと合うメンバー

が揃っているから、

普通にしていても雰囲気がよい

という訳ではないのです。



そもそも人は、

楽な方へ楽な方へと流されますので、

普通にしていると、必然的に、

自己中心的になります。



そうすると、

相手や周りのことが考えられなくなり、

自己中心的な挨拶や表情や言動によって、

全体の雰囲気に悪影響を及ぼすでしょう。



当然ながら、そのままでは、

社風はよくなりません。




社風のよい会社というのは、

メンバー1人1人が、

会話の中に感謝の言葉を入れたり、

次の工程の人のために期限を守ったりと、

お互いが努力をしているから、

仲が良いのです。



そして、

そういった努力から目を背ける人は、

やがて居心地が悪くなり、

そこからはフェイドアウトしていく

のだと思います・・。



「人間関係は努力」


だということを、

肝に銘じたいものです。


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【本日のまとめ】

■ 社風のよい会社は、例外なく、

  1人1人が周りのことを考え、

  働きやすい職場環境にするために日々努力している。

■ 「人間関係は努力」

  だということを、肝に銘じたいもの。



posted by 安野 広明 at 22:20| 島根 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月29日

Vol.2505「具体的に行動を変えれば、思考も人生も変わる」


出所は忘れましたが、


「思考が変われば、行動が変わる。

 行動が変われば、習慣が変わる。

 習慣が変われば、人格が変わる。

 人格が変われば、運命が変わる。

 運命が変われば、人生が変わる。」


という言葉があります。



つまり、


思考を変えることができれば、人生が変わる


という意味です。



変化変容のプロセスが

分かりやすく表現されており、

はじめてこの言葉を知った時には、

感銘を受けました。



とはいえ、実際のところ、

思考を変えるというのは、

決して簡単ではありません。



例えば、講演会に参加して感動し、


「よし、今日から考え方を改めよう!」


と決意したところで、

悲しいかな、翌日には忘れているのが

人間というもの。



なぜならば、過去の自分が、

「変わらない方が楽だよ〜」

と、邪魔するからです。



要は、自分との闘いなのですが、

私(安野)を含め、ほとんどの人が、

思考レベルでは、

過去の自分に惨敗を喫してしまう

のが現実でしょう。




そこで、おすすめするのは、

もしも信頼できる人から

「○○をやってみるといいよ」

と言われたら、


その意図を理解するとかしないとか、

思考が変わるとか変わらないとか

にかかわらず、

というか、むしろ、

何も考えず、四の五の言わずに(!)、


とりあえず具体的な行動に移してみること


です。



考えすぎると、

過去の自分が邪魔をします。



であるならば、

邪魔者が現れるよりも前に、

とっとと行動を変えてしまうのが得策

と言えましょう。



そうやって、

行動を変えた結果、事後的に、

「あの人が伝えたかったのは、こういうことだったのか!」

と気付き、思考が変わり、

習慣 → 人格 → 運命 → 人生

とつながることもある

と思うのです。



かくいう私自身、

諸先輩方や友人・知人から、


「○○に参加してみるといいよ」

「○○には1回は行ってみて方がいいよ」

「○○の本は読んだ方がいいよ」

「○○を習慣にするといいよ」


などと言われた時には、

できる限り、行動に移してきたつもり。



もちろん、行動した結果、

「今の自分には価値がよく分からかったな〜」

という場合もありましたが、

それでも、思考が変わり、習慣化され、

その後の人生にプラスの影響を及ぼすものも

数多くございました。



したがって、もしも、

なかなか現状から脱却できないという方は、

頭で考えるよりも前に、

まずは具体的に行動を変えてみては

いかがでしょうか。

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【本日のまとめ】

■ 行動を変えた結果、

  事後的に思考が変わり、

  習慣 → 人格 → 運命 → 人生

  とつながることもある。

■ 頭で考えるよりも前に、

  まずは具体的に行動を変えてみてはどうだろうか。



posted by 安野 広明 at 21:24| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月28日

Vol.2504「情熱に勝るものはない、今泉四段からの学び」


先日参加したセミナー(*)の受講者の中には、

各界でご活躍されている著名人が

たくさんいらっしゃいました。


* ご参照下さい。
   ↓
Vol.2498「“ビビッと来たら動く”で、世界は広がる」
http://bplan.seesaa.net/archives/20190922-1.html



元プロ野球選手、元プロゴルファー、現役競輪選手、女優、

引田天功の右腕(!)などなど。



たまたま私(安野)の隣に座られた方も、

某有名大学で客員教授をつとめられ、

著書も16冊出されている経営者でした。



・・一体、どんなセミナーなのでしょう?(笑)



セミナー終了後、

エレベーターホールでお会いして

ご挨拶させていただいたのが、

プロ棋士四段の今泉健司氏。



少しだけお話しでき、

その謙虚なお人柄に、一気にファンになりました。


(ちなみに私は、将棋に関しては無知です 汗)



後で知ったのですが、

今泉さんは、昨年、

あの藤井聡太七段に高校生初黒星をつけたこと(*)

でも話題になったみたいです。


https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/1066372/



そして数日後、

『月刊致知10月号』をパラパラとめくっていると、

なんと、今泉さんの記事が載っているではありませんか(!)



こういった偶然はなかなか無いので、

(勝手に)ご縁を感じております。




記事にもあるように、

今泉さんは、2014年12月に、

戦後最年長の41歳でプロ入りされたのだとか。



30年越しで、

プロ棋士の夢を叶えたのです。



そこに至るまでには、


▼ 平成11年、26歳の時に年齢制限のため奨励会を三段で退会

▼ 平成19年、33歳で三段リーグ編入試験に合格し、奨励会に復帰するも、

  2年後に再び奨励会を退会

▼ 広島県福山市の介護施設にて、平成26年まで介護ヘルパーとして働く

▼ 同年12月、プロ編入試験合格


といった感じで、

様々なご苦労を経て来られました。



記事の中で、

私の心に残った言葉は、以下の通り。


▼ 将棋が僕に、人生で最初の「悔しさ」と「喜び」を教えてくれた。

▼ 本当に強くなる人というのは、

  帰宅後も1人でコツコツと努力できる人。

▼ 試合中にちょっとでも

  「この相手は強いな」「対局後は何して遊ぼう」

  なんて邪念が頭をよぎると、

  途端に悪手を打ってしまいます。

▼ 受け手に求める心がなければ、馬耳東風です。

▼ 人間はイメージに支配される生き物

  なのだとつくづく思います。

▼ 自分は1人で生きているのではない、

  皆様のおかげで生かされているんだということを、

  36歳にしてようやく気付くことができたんです。

▼ 負けたら「100%自己責任」、

  勝ったら「運がよかった、ついてる」

  と素直に思えるようになりました。

▼ 一流の人は継続を苦とせず、

  当たり前のようにずっとやり続けられる人。

▼ 自分で勝手に限界をつくると、

  どんなに才能があっても途中で止まってしまいます。

▼ 言葉やイメージの力は本当に恐ろしい。

▼ 喜べば喜びごとが喜んで喜び集めて喜びに来る。

▼ 将棋が好きという情熱だけは失わなかったから、

  一つ事を続けることができたのです。




やはり何事も、最終的には、

情熱に勝るものはないのですね。



今泉四段とのご縁に、

感謝いたします!



本日は、備忘録ということで。



posted by 安野 広明 at 22:33| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする