2019年06月24日

Vol.2408「“関係性”という土台を築いていく」


先日の

四国いい会社ベンチマークツアー(*)で訪問した

潟tァースト・コラボレーション様は、

高知市で不動産業を営んでいらっしゃいます。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.2403「四国いい会社ベンチマークツアーを開催しました!その1」
http://bplan.seesaa.net/archives/20190619-1.html

Vol.2404「四国いい会社ベンチマークツアーを開催しました!その2」
http://bplan.seesaa.net/archives/20190620-1.html


*ファースト・コラボレーションHP → https://www.first-1.jp/greeting.html



「日本一元気で明るい不動産会社になる」


というビジョンを掲げ、過去には

「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」を受賞された、

社風の素晴らしい会社です。



命令なし、ノルマなし、歩合なし、役職なし、飛び込み営業なし

という、

不動産会社らしからぬ社内制度や、

BBQ、ボーリング大会、マラソン大会など

の社内イベント、さらには、

あだ名OK、外出自由、おしゃべり自由という風土によって、

社員の皆さんが生き生き伸び伸びと

働いていらっしゃるのが伝わってきました。



きっと、この空気感が、

お客様にも伝わるのだと思います。



とはいえ、決して、

社員をチヤホヤしたり、

気の合う人だけが集まった単なる仲良しクラブ

という訳ではありません。



お客様対応で問題があれば、

上司が本気で叱るそうですし、

時には社内で、

怒鳴り合い(!)になったりするそうです。



おそらくそれは、

真剣に「お客様のため」を考えるからこそでしょう。



そういう意味では、

やるべき仕事は徹底してやる、

楽しむ時は皆でとことん楽しむといった、

メリハリ(*)がしっかりしているのだと思います。


* 過去のエントリをご参照下さい。

Vol.2196「経営側は‶社員第一主義”、社員側は‶顧客第一主義”」
http://bplan.seesaa.net/article/462903633.html

Vol.2140「‶人を甘やかす経営”は、人を不幸にする!?」
http://bplan.seesaa.net/article/461916391.html



また、武樋社長が、


「社員のモチベーションの土台は、安心感」


とおっしゃっていたように、

上司から厳しく叱られても、

落ち込んでいるメンバーを周りの人がサポートしたり、相談に乗ったり

という「関係性」を構築されていることが、

一番の強みだと感じました。



これがもし、

「関係性」の前提が無ければ、

社内は殺伐とした空気になるかもしれません。



それでは、社員が会社で働くことに

安心できないのです。




まあ、ひと言に「関係性」といっても、

当然ながら

構築までには時間がかかります。



武樋社長は、


「些細なことを見逃さずに、徹底的に解決する」


とおっしゃっていましたが、

やはり、社内の諸問題について、


時間をかけて地道に対話していくことが不可欠


なのでしょう。



あと、付け加えるならば、

「関係性」というのは、

気の合う仲間だから築けるものではなく、

個々の性格や価値観の異なるメンバーが、

お互いの努力によって築いていくものだということ。



・・弊社はまだまだですが、

「関係性」の質を高め、社員さんに安心して働いてもらえるように、

まずは経営者である私(安野)自身が

メンバー1人1人と向き合っていきたいと考えています。


***************************************


【本日のまとめ】

■ 「人を大切にする会社」は、

  やるべき仕事は徹底してやる、楽しむ時は皆でとことん楽しむ

  といった、メリハリがしっかりしている。

■ 「関係性」という土台を築くためにも、

  時間をかけて地道に対話していくことが不可欠である。


posted by 安野 広明 at 23:09| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする