2019年06月07日

Vol.2391「経営はやり過ぎない”がいい」


社内のルールを細かく決めてチェックし、

それを徹底させる。



そしてルールが守れなかった社員に対して、

ペナルティを与え、罰する。



こういった西洋的な発想を信奉している経営者は、

多いと思います。



それもそのはず、

世の中に出回っている経営書の大半が、

欧米から輸入されたものだからです。



かくいう私(安野)も、

以前は、信奉者の1人でした。




ただ最近では、私自身、

経営者として色々な勉強をさせていただく中で、

だいぶ考え方が変わった気がします。



もちろん、

お客様あっての会社ですので、

サービスの根幹となる最低限の行動に対しては、

業務がスムーズに流れるよう、

チェックしなければなりません。



時には、そこに

厳しさも必要でしょう。



しかし、それ以外の細かなルールについては、

完璧を求めない方がいいのかなと。



まあ、だからといって、

いつもルーズでよい訳ではありませんが(汗)、

ルーズすぎてもダメだし、タイトすぎてもダメ、

ルーズとタイトが、

交互に、「いい加減」に、丁度よく出てくる・・

そんなイメージです。




「過ぎたるは及ばざるがごとし」


のことわざの通り、

何事もやり過ぎると、長くは続きません。



ルールを絶対視し、

あまりに無駄を排除すれば、

そこで働く人たちに余裕がなくなったり、

息苦しい雰囲気で

コミュニケーションが図りづらくなったりして、

むしろ非効率なことすらあると思います。



効率一点張りではなく、

お互いの人間的な弱さも認めながら、


ルールよりも、思いやりで成り立つ経営


を目指したいものです。



そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 世の中には、
 
  西洋的な発想を信奉している経営者が多い。

■ あまり細かなルールについてまで、

  完璧を求めない方がいいのではないだろうか。

■ 効率一点張りではなく、

  お互いの人間的な弱さも認めながら、

  ルールよりも、思いやりで成り立つ経営

  を目指したいもの。

posted by 安野 広明 at 23:27| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする