2019年04月01日

Vol.2324「一番大切なことは目に見えない」


昨日の夜は、

福島県から来益されたKさんと、

地元の経営者2名との、4人で会食。



Kさんとは、数年前、

致知出版社の『徳望塾』でご一緒したのを機に、

懇意にしていただいています。



東日本大震災の時に被災され、

原発の影響でご自宅に住めなくなり、

そこから生活が一変したKさん。



想像もつかないようなご苦労を経て、

現在は、人気講師として、

全国各地を飛び回っていらっしゃる、

めちゃくちゃパワフルな女性です(ご著書も多数)。



いつもは冗談交じりで笑い話の多いKさんですが、

所々でまじめなことをおっしゃるので、

ドキリとさせられます。



今回は、会食中に、


「いま、この場にいる4人が、

 こういう形で集まるというのは、

 お金を出したとしても実現することではないのよ。


 このご縁は、決して、お金では買えないからね・・」


みたいな感じで、しんみりおっしゃったのが、

強く印象に残りました。




言われてみれば、確かにその通り。



ただの会食のようではありますが、

このメンバーと、このタイミングで、この場に集い・語る

ということが、

いつでも実現できるとは限りません。



皆さん、ご多忙な方ばかりですし(まあ、私は暇ですけど 汗)。



なぜ実現できたかというと、

「たまたま」「偶然に」としか

言い表しようがないでしょう。



これがまさに、ご縁なのだと思います。




また、こういうことは、

日常の些細な出来事の中にも、

たくさん起きているんだろうな〜と感じました。



と同時に、お金では買えない、

ご縁という無形の財産を、

自分自身がどれだけ大切にしてきただろうか?

という自戒の念も・・




少し話は変わりますが、

サン・テグジュペリが著した『星の王子様』の中に、

キツネが王子に言った有名な台詞で、


「じゃあ秘密を教えるよ。

 とてもかんたんなことだ。

 ものごとはね、心で見なくてはよく見えない。

 いちばんたいせつなことは、目に見えない。」


とあります。



そう、大切なことは目に見えないのです。



家族というご縁、仕事でのご縁、同じ会社というご縁、

友人というご縁、同郷というご縁など、

すべては無形の財産のはず。



そういったことに思いを馳せながら

目の前の人と向き合えば、

共有する時間の過ごし方や密度が

変わってくると思います。




Kさんとお話ししながら、

そんなことを考えさせられました。



Kさんとのご縁に、感謝です!


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【本日のまとめ】

■ お金では買えない、ご縁という無形の財産を、

  どれだけ大切にできているだろうか?

■ 大切なことはいつも、目に見えないもの。



posted by 安野 広明 at 22:17| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする