2019年03月26日

Vol.2318「長く活躍するには理由があるという話」


先日、日経新聞をパラパラめくっていると、

俳優兼声優の「チョーさん」の記事が載ってました。



思い返せば、

私(安野)がはじめて

チョーさんをテレビで視たのは、小学生の頃。



NHK教育テレビでやっていた「たんけんぼくのまち」

という小学生向け番組です。



当時は、おそらく20代だったのでしょう、

おっちょこちょいなお兄さんという感じのチョーさんが、

トレードマークの丸メガネをかけて

全国各地の街を探検し、

その地域で出会った人や調べたことを基に

手書きの地図を描く

という内容でした。



私は、

チョーさん独特の漫画チックな地図が出来上がっていく場面

が好きで、よく視ていた記憶があります。




そして、現在のチョーさんは、

NHK・Eテレの乳幼児向け番組「いないいないばー」

でお馴染みの犬のキャラクター、

ワンワンの中身を、23年以上演じていらっしゃいます。



ご存知の方も多いかもしれませんが、

このワンワンは、NHKのキャラクターの中でも

断トツの人気ぶり。



うちの子供も、お世話になりました。



そのように考えると、チョーさんには、

私と子供の2世代で楽しませてもらった

のですね(笑)。



ありがたいことです。




それはさておき、

このように、長年に渡り

第一線で活躍されているチョーさんですが、

記事によると、

すでに61歳とのこと。



着ぐるみの中に入るだけでも相当な体力を要するはずなのに、

還暦を超えても、

あのワンワンの軽快なパフォーマンスができるのは、

本当に凄いと思います。



さらに、私が驚いたのは、

体力維持のために、40年以上、

毎日10キロのランニングをされている

という事実。



雨の日もロケ先でも欠かさないそうです。



やはり、一時的な人気に終わることなく、

プロとして長く活躍できる人は、

見えない所で相当な努力を日々継続なさっているのだな〜

と、改めて気付かされました。




そして、ここでのポイントは、

その努力が、

「平日」でも「出勤日」でもなく、

「毎日」というところ。



仕事中はできたとしても、

仕事以外のプライベートの時間を含めて

「毎日」というのは、

なかなかできないと思います。



少し話は変わりますが、

以前、NHKのプロフェッショナルという番組の中で、

革製品修復職人の保科美幸さんが、

「プロフェッショナルとは?」という質問に対して、


「いや、ぶっちゃけほんとに

 日常生活全てで仕事のことを中心に考えてる人だと思うんだ。


 やりたいことって多分、

 日常生活の中でたくさんあるでしょ。

 
 遊びに行きたいなんかね、ダラけたいとか、

 いろいろあると思うんですけど、

 それをせずに

 仕事のために時間も お金も労力もかけられるっていうのは

 やっぱりプロだと思う。」


とおっしゃったのが印象に残っています。



チョーさんにしてもそうですが、

一流のプロフェッショナルの方々は、

仕事とプライベートの区別がない

のでしょうね。



まあ、いまのご時世において、

こういう考え方が万人受けしないことは

重々承知しています。



とはいえ、少なくとも、

労働基準法の適用の無い

私のような経営者や幹部の立場の人は、

チョーさんや保科さんのようなプロフェッショナル

を目指すべきではないか・・

と思った次第。



何かのご参考までに。


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【本日のまとめ】

■ プロとして長く活躍できる人は、

  見えない所で相当な努力を日々継続している。

■ 一流のプロフェッショナルの方々は、

  仕事とプライベートの区別がなく、

  「毎日」仕事のことを考え、準備をすることができる。



posted by 安野 広明 at 23:26| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする