2019年03月02日

Vol.2294「“他人の言葉”ではなく“自らの言葉”が、人の心を動かす」


様々なビジネスシーンで、

有名人の名言・金言などといった、

「他人の言葉」を用いることがあります。



それは例えば、

会議の場だったり、当ブログのような

情報発信の場だったり。



私(安野)も、

言葉に説得力を持たせるための「知の系譜」

として、たまに「他人の言葉」を用いています。



ただ同時に、

「他人がつくった言葉」は、

便利ではあるけれども、

それだけで人の心を動かすのは難しい

のも事実です。



自分が主語ではないため、

どうしても軽く、他人事に感じてしまう

のでしょう。



実際、私自身、

「他人の言葉」を使って話したり書いたりした内容は、

それほど記憶に残りません(汗)。



言っている本人にも刺さらないのだから、

それをもって、

相手の心に響かないというのも、

当然といえば当然です。



もちろん、中には、

「これは!」という、

自らの意思決定に多大な影響をもたらす「他人の言葉」

もありますが、

それ以外については、

記憶にとどまらないものが大半

だと思っています。




やはり、人の心を動かせるのは、

「他人の言葉」ではなく「自らの言葉」。



自らの経験に基づく、自分の内側から出た言葉


こそが、相手の心に響くのです。



まあ、言うは易く行うは難しで、

「自らの言葉」を生み出すというのは

決して楽ではありませんが、


相手に想いを伝えられるようになるためにも、

便利で楽な「他人の言葉」に依存しすぎぬよう、

心掛けたいもの。



かくいう私もまだまだ未熟ですので、

これからも日々、

言葉を磨いて参ります!


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【本日のまとめ】

■ 「他人がつくった言葉」は、

  便利ではあるけれども、

  それだけで人の心を動かすのは難しい。

■ 自らの経験に基づく、自分の内側から出た言葉

  こそが、相手の心に響く。

■ 相手に想いを伝えられるようになるためにも、

  便利で楽な「他人の言葉」に依存しすぎぬよう、

  心掛けたいもの。




posted by 安野 広明 at 22:09| 島根 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする