2019年02月03日

Vol.2267「どこに商売の中心点を置いているか?」


先日、

75回目の社内木鶏会(=『月刊致知』を用いた社内研修)

を行いました。



その中で印象に残った記事が、

セブン&アイ・オールディングス名誉顧問の鈴木敏文氏と、

大創産業会長の矢野博丈氏の対談です。



私(安野)は

鈴木敏文氏のご著書を過去に何冊か読んでいますが、

今回の対談でも、

経営者として心に刺さる言葉が多々ありました。



その一部をご紹介すると、


▼ 未来の可能性は過去の論理では否定できない。

▼ 5年〜10年先を見て、そして、常にお客さんの立場で、

  いま何をすべきかという考え方で決断してきました。

▼ 変化は当然起こるから、あらゆる変化に対していかに対応するかを

  考えていくことが大事だ。

▼ 世の中が変化している時、常識という過去の経験の蓄積に囚われることほど

  恐いものはありません。

▼ 私がこれまで既存の常識を覆す数々の挑戦を行い、

  不可能を可能にすることができたのは、

  常にお客さんの立場で考え、何が本質なのかを見抜いて、

  物事を単純明快に発想し、

  やるべきことを1つひとつ解決してきたから。

▼ 自分から一歩踏み出す挑戦が必要だと思います。


などなど。



今回の記事を読んで改めて思ったのは、


商売は、どこに中心点を置くかが大事


ということ。



もちろん、


商売や事業の中心点は「お客様のニーズ」


なのですが、

この当たり前のことが

いつの間にかズレてしまい、

中心点が自分本位、いわゆる

自己中心的になってしまうのです。



そこ(=中心点のズレ)に気付かないまま

いくら努力したとしても、

努力の方向性が間違っているのだから、

成果が出るはずはありません。



自らが経営をしていく上で、

戒めにしたいと思います。



本日は、備忘録ということで。


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【本日のまとめ】

■ 商売や事業の中心点は「お客様のニーズ」である。

■ 中心点のズレに気付かないまま

  いくら努力したとしても、

  成果が出るはずがない。



posted by 安野 広明 at 19:07| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする