2019年01月23日

Vol.2256「社員教育の本質は、‶気付かせること”にあり」


子供を確実にダメにする方法は、

本人が求める物を買い与え(続け)ること

だそうです。



与えてばかりいると、やがて、

与えれば言うことを聞くけれども、

与えなければ言うことを聞かない、

いわゆる、

自己中心的でわがままな子

に育つのは想像に難くありません。



したがって、時には、

あえて与えるのをやめ、

大切なことに気付かせるのも、

教育の一環だと考えています。




そしてこれは、

大人に置き換えても同じです。



大人の教育とは、すなわち、

社員教育のこと。



部下を指導する際、

答えを教える(=与える)のは簡単ですが、

一方的に教えてばかりだと、

やはり部下は育ちません。



そのうち、

言われたことだけをやるYesマンになりますし、

何より、主体的に思考する力

が衰えてしまいます。



これは特に、

一代で会社を築いた実績をお持ちの

創業者にありがちなパターン。



なかなか幹部が育たないのは、

もしかすると、

トップが指示命令を出しすぎている(=与えすぎている)

のが原因かもしれません。




やはり大事なのは、


社員1人1人が自分の頭で考え、行動できること


であり、そのためにも、


本人に気付かせるような教育方法


でなければ人は育たない

のではないでしょうか。



具体的な施策については、

私(安野)自身、現在考案中なのですが(汗)、

基本的には、


▼ 上司があまり口を出しすぎない

▼ できるだけ部下に任せる

▼ 部下同志で意見交換する場を設ける

▼ 部下に、組織の将来について考えてもらう


などといったことがヒントになるのかなと・・。




とある会議に参加し、

そのように感じました。


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【本日のまとめ】

■ 答えを教える(=与える)のは簡単だが、
 
  一方的に教えてばかりだと、部下は育たない。

■ 大事なのは、

  社員1人1人が自分の頭で考え、行動できること。

■ そのためにも、

  本人に気付かせるような教育方法

  でなければ人は育たない。





posted by 安野 広明 at 23:14| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする