2019年01月15日

Vol.2248「失敗は“経験”となり、“自信”につながる」


昨日、

地元紙の山陰中央新報を読んでいると、

「成人の日に寄せて」

というタイトルで、

植松電機の植松努社長によるメッセージ

が掲載されていました。


<おすすめ本>

『思うは招く〜自分たちの力で最高のロケットを作る! 』(植松努 著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4800251397/

『NASAより宇宙に近い町工場』(植松努 著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4887597525/



植松電機は、

北海道赤平市にある約20人の小さな町工場

なのですが、

もともとの本業とは別に、

ロケットや人工衛星の開発も手掛けている

ことで有名。



「リアル下町ロケット」

とも呼ばれています。



私(安野)は、以前、

赤平市の本社にお邪魔し、

モデルロケットの製作&打ち上げ体験(*1)

をさせていただいたり、

弊社の特別講演会に植松努さんをお招きした(*2)

こともあるので、


経営者としても人としても尊敬する植松さんが、

新成人に向けて

どんな言葉を伝えていらっしゃるのか、

興味深く拝読しました。


*1 Vol.1272「相談相手は、慎重に選びましょう」
   http://bplan.seesaa.net/article/437875080.html


*2 Vol.1398「昨日の特別講演会、無事に終わりました!」
   http://bplan.seesaa.net/article/441997332.html



以下、記事より一部抜粋します。


▼ これからは自分の意思で己の人生を決め、その責任を自ら負うことになります。

  だから、成人すれば「決定する力」が必要になります。

▼ 悩みの本質は「自分の考えたことを自分で信じられない」ことです。

  つまり「自信が無い」状態です。

▼ 自信とは「なんとかなりそうだな」と思えることです。

  不安とは「どうなるか分からない」という気持です。

▼ 自信は未来を予測する能力と関係がありそうです。

▼ そのために必要なのは、「こうしたら、こうなった」というデータです。

  このデータは「経験」と呼ばれます。

▼ その数が多く、幅が広いほど、未知と出会ったときに

  それを理解したり、未来を予測したりする能力が高まります。

  つまり、自信は、経験値に比例していると言えます。

▼ 大切なのは、学校や大人が押し付けてくる価値観に合わせて、

  みなと同じことをするのではなく、

  自分がやってみたいことをどうやったらできるか考え、

  やり始めることです。

▼ 恐れずに経験を積み、自信をつければ、

  人からどう思われるかや、どう見られるかではなく、

  「自分がどうしたいのか?」で

  人生を決めることができるのです。

▼ 成人をきっかけにぜひ、躊躇せず

  向こう側に足を踏み出してみて下さい。

  みなさんの自信はどんどん増えていくはずです。

▼ それが、本当の自由です。

  「自らを由(よし=よりどころ)」とする生き方です。

▼ 成人とは、時間の区切りではなく、生き方の区切りなのです。


 

植松さんのメッセージから、


「“経験”の数が多く、幅が広いほど、“自信”につながり、

 結果として、

 自分の人生を自分で決定する“自由”が手に入る」


ということが伝わってきます。



そして、

ここでいう「経験」には、

「成功」のみならず、

「失敗」も含まれるはずです。



「失敗が自信につながる」

と言われると、

少し違和感を覚えるかもしれませんが、


そのように捉えることで、

過度に「失敗」を恐れる必要はなくなる

のではないでしょうか。



これは、新成人のみならず、

私を含め、

すべての大人に伝えたいメッセージですね・・




本日は備忘録ということで。



posted by 安野 広明 at 22:46| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする