2019年01月07日

Vol.2240「価値が大きく変わる時代の確かな投資先とは?」


AI(=人工知能)の叡智が人間の叡智を越えていく転換点、

そしてそれによってもたらされる変化のことを、

「シンギュラリティ」

と呼ぶそうです。



ソフトバンク創業者の孫正義氏は、


「この転換点は、人類史上最大の革命になる」


とまでおっしゃっています。



そして、その「シンギュラリティ」に到達するのは

2024年や2030年と予想され、

もしかすると

数年早まったり遅くなったりするかもしれませんが、


いずれにしてもAIの進化は、

遠くない未来に確実にやってきて、

一度抜かれたら二度と追い越せないくらいに

一気にその差(=AIと人間の叡智の差)は開いていく

のだとか。



確かに、

過去10年の間でスマホが普及し、

社会の状況が大きく変わったのと同じように、

これから10年先には、

いまは想像できない未来が待っている

のでしょうね。



そうなれば、

あらゆる仕事が再定義され、

現在のビジネスモデルは

急速に陳腐化する可能性があります。



これまでの専門的知識や技術の価値、

さらにはお金の価値自体も、

大きく変わっていくはずです。



そんな中で、

価値が変動しない資産があるとすれば、

それは「人財」ではないでしょうか。



その人が持っている

独自のノウハウ、発想力、思考力、経験値、

コミュニケーション力、接客力、柔軟性などは、

AIに代替されにくいからです。


(とはいえ、単純作業を機械のようにこなすだけの人は、

 真っ先にAIに置き換わるのでしょうけど)



したがって、

価値が大きく変わる激動の時代こそ、

会社として

人材育成に時間とお金を投資することが、

自社の価値を高めていく上で正しい戦略ではないか・・



そのように考えています。


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【本日のまとめ】

■ AIの進化によって、

  これまでの専門的知識や技術の価値、

  さらにはお金の価値自体も、

  大きく変わっていくはず。

■ 価値が大きく変わる激動の時代こそ、

  人材育成に時間とお金を投資することが、

  正しい戦略ではないだろうか。




posted by 安野 広明 at 22:03| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする