2019年01月22日

Vol.2255「益田商工会議所青年部でセミナー講師をつとめました」


昨日の夜は、

益田商工会議所青年部(=益田YEG)様にて、

セミナー講師をつとめました。



約40名の会員がお越し下さった中で、

「未来会計」を中心に2時間の講義。



今回は、新たな試みとして、

未来会計図を用いたワークも行い、


「どこに手を打てば利益が出るのか?」


を、感覚的に掴んでいただけたのではないか

と思います。



懇親会では、

ほろ酔い状態になった頃に、

まさかの質問会がスタート!?



会員の皆さんからの

けっこうガチな質問に対して、

マイクを使って回答するという形式。



う〜ん、半分くらい、

なんと回答したかよく憶えていない・・



大丈夫だったか、ちょっと心配です(汗)。



まあ、それはさておき、

益田YEGの皆様の熱気に、

私(安野)自身、よい刺激をいただきました。



ありがとうございます!




以下、ご感想の一部抜粋です。


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大変分かりやすくあっという間の時間でした。

自分の会社に置き換えて聞いてみると、弱点がたくさん分かりました。

もう一度決算書を見直し、整理し、利益を残せる会社になるよう

頑張っていきたいと思います。

今日はありがとうございました!

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本日は誠にありがとうございました。

自分自身に置き換えて考えてみると、

改善しないといけない点が多々あり、ためになりました。

数量UPのために単価を下げがちでしたが、

今後は粗利・利益を念頭に置き、

全体で考えていきたいと思います。

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どうしても売上高を優先してしまいますが、

利益から見た逆算方法など、ためになりました。

とても分かりやすく、

経営者、あるいは会計に携わる人にはよく理解できたと思いますし、

これから経営を目指す人には学び多き時間になったと思います。

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大変勉強になりました。

一応、決算書は会議がある時などに見ていますが、

今日で分かったことがいくつもありました。

これからはできるだけ決算書を見て

今置かれている状況などを理解し、

利益が出る会社にしていきたいと思います。

ありがとうございました。

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居酒屋をサンプルに、どうすれば利益が増えるのか、ワークを実施。

皆さんから様々な着眼点が出てきて、盛り上がりました!


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会長より、終わりの挨拶。



以上、ご報告ということで。


posted by 安野 広明 at 20:36| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月21日

Vol.2254「人間力は、結果として身につくもの」


以前、ある方から、


「かのピカソは、創造的な絵を描こう

 と思って描いた訳ではなく、

 後から見た人が、創造性を感じたのだ」


と聞いたことがあります。



つまり

ピカソ本人には、

「自分は創造的な人間である」

という意識がそれほどなく、

周りの人の評価によって、

「ピカソ=創造的」

といったイメージがついたということ。



なるほど、

そういうものなのかもしれませんね。




実は、こういった構造は

他にも置き換えることができ、

例えば、

リーダーシップや人間力なんていうのは、

創造力と同じで、


身につけようと思って身につくもの

ではなく、

結果として身についているもの

だと思います。



周りの人から

「あの人のリーダーシップは素晴らしい」

とか

「あの人は人間力が高い」

と評される人が、

リーダーシップ(または人間力)のある人

なのであって、

たくさん本を読んだから、研修を受けたから、


「自分にはリーダーシップ(または人間力)が備わっている」


なんてことにはならないのです。


(当たり前かもしれませんが・・)



したがって、

リーダーシップや人間力を高めたいなら、

あたかも、よりよい作品を作ろうと

絵を描き続けたピカソのように(?)、


目の前に現れる様々な課題から目を背けずに向き合い、

それによって磨かれていくしかありません。



「特別」ではない、


「日常」こそが修行の場


なのだと考えています。



そして、ここでのポイントは、

逃げずに向き合うこと。



もし仮に、目の前の課題から逃れたとしても、

形を変えてどこまでも追いかけて来る

(=違う場面で似たような課題にぶつかる)

のが世の常ですし・・




そうやって

「日常」の中で自分を磨き続けた人が、やがて、

「あの人は・・」

と周りから評されるようになるのでしょう。



まだまだ未熟極まりない私(安野)は、

(多少なりとも)人間力のあるリーダーに近づけるよう、

引き続き、精進して参ります!


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【本日のまとめ】

■ リーダーシップや人間力は、

  身につけようと思って身につくものではなく、
 
  結果として身についているもの。

■ リーダーシップや人間力を高めたいなら、

  目の前に現れる様々な課題から目を背けずに向き合い、

  それによって磨かれていくしかない。



posted by 安野 広明 at 23:57| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月20日

Vol.2253「‶原因”と‶結果”の間に存在する、‶縁の力”」


先日、香川県で、

境野勝悟先生の講演会に参加して来ました。


<おすすめ本>

『日本のこころの教育』(境野勝悟 著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4884745949/



主催は、高松市と小豆島でドコモショップを経営されている

株式会社タケダ様。



武田社長とは

致知を通じてご縁が繋がり、実は、

昨年9月に弊社が主催した境野先生の特別講演会(*)

にもお越し下さっています。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.2126「昨日の講演会、無事に終了しました!」
http://bplan.seesaa.net/archives/20180915-1.html



今回は、逆パターンということで(笑)、

武田社長よりご案内をいただき、

私(安野)が香川県へお邪魔した次第。



関係者のみの懇親会では、

境野先生の目の前でお話を拝聴でき、

本当に幸せなひと時でした。



ありがとうございます!


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境野先生のご講演は、

いつものごとく、笑いあり学びありで、

圧巻の内容でした。



昨年、益田市でご講演いただいたのと

同じテーマにもかかわらず、

新しいお話がたくさん盛り込まれており、

境野先生の懐の深さを感じます。


(リップサービスかもしれませんが、ご講演後、

 「あなたが益田から来ると聞いていたから、

 同じ内容じゃあれかと思って、違う話も入れたんだよ」

 とおっしゃって下さいました・・恐縮です!)

 


今回のご講演の中で

特に印象に残ったのは、

「縁の力」のお話。



西洋的な発想では、

すべて「原因」と「結果」で物事を捉え、


良い結果には良い原因があり、

悪い結果には悪い原因がある


と考えます。



したがって、

悪い結果に対しては、その原因を追及し、

徹底してチェックやダメ出しをしようとする・・。



これは、結構、

やってしまいがちですよね。



まあ、そのやり方が

100%間違っている訳ではありませんが、

ただ日本では、

上記のような西洋的発想とは異なり、

「原因」と「結果」の間に、「縁」の存在を認め、

「縁の力」を大事にしてきたのだとか。



ですので、

すべてに見えない力が働いており、


良い縁がつけば良い結果が出るし、

悪い縁がつけば悪い結果が出る


というのが日本的な考え方になります。


(ちなみに、縁が引き起こすからこそ、昔から、

「縁起がよい」とか「縁起が悪い」

 と言うのだそうです)




では、縁を良くするためにどうすればよいか?



それは、


「感謝をすること」


だと、境野先生はおっしゃっていました。



感謝をしながら、明るく、楽しくやっていれば、

良い縁がついて、

自ずと「結果」が出る。



これこそが、

西洋的な発想には無い、

日本人が大切にしてきた発想なのです。



会社に置き換えると、


「目の前のお客様とのご縁を大事にすれば、利益は後からついて来る」


ということでしょうか。



私の場合、職業柄、


「利益は狙って出しに行く」

とか

「目標を立て、計画を作り、チェックする」


みたいな話をセミナーでもしてますので、

少し考えさせられました(汗)。



とはいえ、

会社経営をしていく上では、やはり、

過去のエントリ(*)にも書かせていただいたように、

売上目標や利益目標も不可欠

だとは思います。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.2191「‶楕円の世界観”で、統合・調和をはかる」
http://bplan.seesaa.net/article/462791687.html




結局のところ、

どちらかの発想が100%正解

ということではなく、


西洋的発想と東洋的(日本的)発想とを融合(統合)させること


が重要なのでしょう。



弊社の場合、

商品でもある「経営計画書」を重視しつつ、

仲間、お客様、同志などといった良きご縁を

大切にしていくことが「結果」につながる

と考えております。




境野先生、ありがとうございました!


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【本日のまとめ】

■ 日本では、西洋的発想とは異なり、

  「原因」と「結果」の間に、「縁」の存在を認め、

  「縁の力」を大事にしてきた。

■ 感謝をしながら、明るく、楽しくやっていれば、

  良い縁がついて、自ずと「結果」が出る。

■ 西洋的発想と東洋的(日本的)発想とを融合(統合)させること

  が重要ではないだろうか。



posted by 安野 広明 at 19:24| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする