2018年12月20日

Vol.2222「どこまでを自らの課題の範囲と捉えるか?」


人それぞれ、

経験値や能力や性格や与えられた役割

などによって、

抱えている課題は異なります。



Aさんにとっての課題は、

Bさんにとっては何の苦労も無くできること

だったりしますし、

また、その逆も然りでしょう。



このように、

課題が固有のものである以上、

1人1人が目の前の課題を克服していくしかない

のは事実です。




ただ、これが会社組織となると、


「あの人にとっての課題だから、自分には関係ない」


と、完全に切り分ける訳にもいきません。



なぜならば、

誰かにとっての課題は、

直接的または間接的に

他のメンバーにも影響を与え、

最終的には、

組織全体の課題につながっているから。



ですので、メンバー同士が、


「自分には関係ない」


ではなく、自分にできる範囲で、


「他のメンバーの課題克服のサポートをする」


という関係性を築くのが

理想的でしょう。



そうやって、

お互いの課題をサポートし合うことができれば、

結果として

組織全体の課題解決や生産性向上、

ひいては組織の成果につながり、

その一部は、メンバーにも還元されるはずです。




少なくとも

経営者やリーダーには、


「メンバーの課題は自分にとっての課題でもある」


というくらい

自責のスタンスが求められると思います。



「立場が人を成長させる」


とよく言いますが、


「どこまでを自らの課題の範囲と捉えるか?」


が、自己成長の度合いに比例する

のではないでしょうか。


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【本日のまとめ】

■ 課題が固有のものである以上、

  1人1人が目の前の課題を克服していくしかない。

■ 会社組織の場合には、自分にできる範囲で、

  「他のメンバーの課題克服のサポートをする」

  という関係性を築くのが理想的。

■ 「どこまでを自分の課題の範囲と捉えるか?」

  が、自己成長の度合いに比例する。





posted by 安野 広明 at 23:12| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする