2018年12月02日

Vol.2204「知識は実践によって血肉化される」


昨日は

社内木鶏会(=『月刊致知』を用いた社内研修)、


一昨日の夜は

益田木鶏クラブ(=『月刊致知』を用いた地域の勉強会)

を開催しました。



・・木鶏づくしの2日間(笑)。



ちなみに、

先日の講演会(*)のご縁で、

益田木鶏クラブに1名ご入会いただけることになりました。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.2189「昨日の講演会、無事に終了しました!」
http://bplan.seesaa.net/archives/20181117-1.html



ありがとうございます!


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今回の『月刊致知』のテーマは、

「古典力入門」。



古典といえば、以前は、

四書五経の1つである中国古典の『大学』を、

朝、社内メンバー全員で唱和していました。



いまはやってませんが、

今回の記事を読んで、

「継続しとけば良かったかな・・」

と思ったり。



とりあえず、自分だけでも、

もう一度『大学』の素読を試みるつもりです。




今回の記事の中で

特に印象に残ったのは、

ライフネット生命創業者である出口治明氏と、

JFEホールディングス特別顧問である數土(すど)文夫氏

の対談。



お二人とも、幼少期から古典に触れていらっしゃったそうで、

その造詣の深さには驚かされます。



また、会社経営の実践の中で

掴み取られた言葉が多く、

古典の知識を血肉化されているのが

よく分かりました。



さらに、


「あらゆる古典を読んでいれば、

 想定外なんて存在しないんです。

 ・・中略・・

 想定外と言う人は古典を学んでいない証拠であって、

 自分は愚か者だと言っているようなものだ。」


という數土氏の言葉や、


「人間の5千年の歴史を見ていたら、

 考え得ることはすべて現実に起こっているので、

 想定外と言うのは勉強不足だという気がします。」


という出口氏の言葉を読むにつけ、

経営者であれば、


「古典に触れないという選択肢はない」


と感じます。



世界のエグゼクティブが集まる「アスペン・セミナー」

では、古典がカリキュラムに組まれている

と聞いたことがありますが、


一流のトップリーダーほど古典を学んでいる

というのも、

そこに理由があるのでしょう。



出口氏がおっしゃっているように、


「何が起こるか分からない時代になればなるほど、

 歴史や古典を学び、

 人間が5千年にわたって営んできた

 幅広く深い世界を知っておかなければ

 生き残っていけない」


ということですね。




また同時に、

古典の知識を血肉化するためにも、

やはり大切なのは実践

だと感じます。



いやむしろ、

実践せずに知識ばかりが増えても、

頭でっかちで行動を起こせなくなり、

逆効果かもしれません。



もちろん、何かに挑戦すれば、

成功することもあれば、失敗もある。



ただ、いずれの結果になるとしても、

その経験と、古典の中の言葉とが結びついてはじめて

自分の腹に落ちるのだと思います。




古典に触れるとともに、

自分にできる小さな挑戦を、

積み重ねて行きたいものです。


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【本日のまとめ】

■ 経営者であれば、

  古典に触れないという選択肢はない(!?)

■ 古典に触れるとともに、

  自分にできる小さな挑戦を、

  積み重ねて行きたいもの。






posted by 安野 広明 at 17:00| 島根 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする