2018年12月31日

Vol.2233「人知れず‶闇夜の素振り”を繰り返す」


以前、次世代リーダーの会(*1)でお世話になった

(有)岡むら浪漫の岡村佳明社長から、

努力には2種類あると教わりました(*2)。


*1 http://annokaikei.com/leader


*2 ご参照下さい。
    ↓
Vol.575「講演会、無事に終了しました!」
http://bplan.seesaa.net/article/399666878.html



オモテの努力とウラの努力です。



オモテの努力とは、

「仕事の腕を磨く」ということ。



弊社であれば、

専門的な知識を深める、税制改正について覚える、

接客やコミュニケーションを勉強する等。



お客様からお金をいただく以上は、

その仕事のプロです。



オモテの努力は、

プロであれば不可欠な努力

と言えましょう。



ただし、

オモテの努力だけでは、

技術力や専門性は高まれど、

人間性はなかなか磨かれません。



そこで、

人から見られずとも、誰に認められなくとも

積み重ねるのが、ウラの努力。



それは例えば、

仕事やプライベートを問わず、


靴を揃える、感謝を言葉にする、

素直に人の話を聴く、

手を抜かず整理・整頓・清掃を行う、

挨拶と心を一致させる、ハッキリと返事をする、

誰にでも謙虚に接する等々。



小学生の頃から教わってきたような、

やろうと思えば誰にでもできることばかりですが、

これがなかなか難しい・・



面倒臭がる気持ちとの

せめぎ合いですね(汗)。



しかし

このウラの努力を怠らない人は、

やがて人としての根っこが育まれ、

そこにオモテの努力が重ね合わさった時に、


プロとしての花が咲く


のだと信じています。




ウラの努力とは、


人知れず黙々と繰り返す闇夜の素振り


のようなもの。



私(安野)自身、2019年も、

このウラの努力を疎かにせぬよう、

精進して参ります。



それでは、

よいお年をお迎え下さいませ!


************************************


【本日のまとめ】

■ 努力には、オモテの努力とウラの努力との

  2種類がある。

■ オモテの努力とは、「仕事の腕を磨く」ということ。

  人から見られずとも、誰に認められなくとも

  積み重ねるのが、ウラの努力。

■ ウラの努力を怠らない人は、

  やがて人としての根っこが育まれ、

  そこにオモテの努力が重ね合わさった時に、

  プロとしての花が咲くのではないだろうか。



posted by 安野 広明 at 21:47| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月30日

Vol.2232「視野を広げたいなら、巨人の肩に乗るべし」


「私が彼方を見渡せたのだとしたら、それはひとえに

 巨人の肩の上に乗っていたからだ」


とは、科学者アイザック・ニュートンの言葉

として有名です。



一般的には、


「先人の積み重ねた発見に基づいて、何かを発見すること」


を意味します(Wikipediaより抜粋)。



経営に置き換えると、

致知出版社の藤尾社長がよくおっしゃっている、


「古典・歴史・人物(=先人)に学ぶ」


ということでしょうか。



私(安野)はまだまだできていませんが、

経営者やリーダーとして視座を高めるべく、

不可欠な要素です。



また個人的には、

現代の一流の人に触れることも、

巨人の肩に乗るようなもの

だと思っています。



一流の人は、山に例えると、

立っている位置が

頂上(=一流の人)とふもと(=自分)くらいの差。



見える景色が全く異なりますので、

自分には見えないものが見えたり、

自分では感じないことを感じたり

していらっしゃるはずです。



したがって、

自らの視野を広げたいと思うならば、

できる限り


一流の人の思考や言動に触れること


をおすすめすます。



ちなみに、ここでいう一流の人とは、

いまの自分にとって

憧れの人、目指したい人、世間から評価されている人など。



そういった人が

本を出していれば本を読んでみる、

講演会があれば足を運んで話を聴いてみる、

塾を運営していれば塾に参加してみる

のです。



あと、これはなかなかハードルが高いかもしれませんが、

講師としてお招きし、

自らその方の講演会を主催するのは、

かなり効果的だと思います。



主催者として直接お話しできますし、

様々なやりとりを通じて、

一流の人の表と裏(=外向けではない感じ)が分かりますので。



実は、私がよく講演会を主催するのも、

私自身が、一流の人・憧れの人に触れる機会を増やしたい

のが主な理由です(笑)。



これまでに数多くの方を講師としてお招きしましたが、

一流の人は、誰に対しても謙虚

という点で共通しています・・。




もちろん

一流の人の視点を身近に感じられたから

といって、

すぐに自分がそこに近づける訳ではありません。



ふもとから頂上へ到達するまでには、

膨大な時間と労力がかかるでしょう。



しかし、

頂上からの景色を多少なりともイメージできているのか、

ふもとの景色しか分からないのか

の差は、確実に、

日々の行動量にも影響するはずです。




視野を広げたいなら、

巨人(=一流の人)の肩に乗ることを

意識されてみてはいかがでしょうか。


************************************


【本日のまとめ】

■ 自らの視野を広げたいと思うならば、

  一流の人の思考や言動に触れることが効果的。

■ 頂上からの景色を多少なりともイメージできているのか、

  ふもとの景色しか分からないのかの差は、確実に、

  日々の行動量にも影響するはず。



posted by 安野 広明 at 22:06| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月29日

Vol.2231「年末年始、自分の人生と向き合う時間を」


昨日は、弊社の仕事納めでした。



今年一年、無事に仕事を終えることができ、

とりえあず一安心です。



お世話になった皆様、

ありがとうございます!




ご承知の通り、

平成としての年末は、今年が最後となります。



平成の30年を振り返ると、


▼ 消費税の導入

▼ バブル崩壊

▼ 阪神淡路大震災

▼ 地下鉄サリン事件

▼ 米同地多発テロ

▼ サッカーワールドカップ日韓大会

▼ リーマンショック

▼ 東日本大震災


などなど、数多くの印象的な出来事がありました。



こうして時代のトピックを1つ1つ取り上げれば、


「色々あったし、けっこう長かったな〜」


という感覚になるものです。




ただし、一個人として考えると、

時間感覚は少し異なってきます。



例えば、私(安野)の場合、

平成元年には、まだ小学生でした。



確かに、あれから30年という月日が経ち、

大人の階段を昇る過程において

様々な経験は積んだのですが、

その一方で、心の中では、

「学生の頃とあまり変わっていない自分」

がいたりします。



見た目や喋ることはオジサンになったけど、

中身は少年のまま・・みたいな(笑)。



しかも、学生時代の記憶を、

けっこう鮮明に覚えていたりするのです。



そうやって、

学生時代を思い出し、脳内で、

当時と現在とを行ったり来たりしていると、ふと、


「なんだかんだ言っても、ここまであっという間の人生だったな〜」


と思ったりします。



そして、これから先、

何十年生きるかは分かりませんが、

おそらく、最期に過去を振り返った時にも、


「あっという間だったな〜」


という感覚になるのではないでしょうか。



人生100年時代とはいえ、結局のところ、

長い歴史の中における1人1人の人生なんて、

あっという間、ほんの一瞬なんだと思います。



そのように考えると、

お客様にしろ、友人にしろ、

一瞬の人生の中で出会う人たちというのは、

縁があるのでしょうし、


とりわけ、偶然にも同じ会社で働くこととなった

社内のメンバーとは、

強い縁を感じます。



お互いにとって、

何かしら出会った意味があるのかもしれませんね。




それはさておき、

これはあくまで持論ですが、

人生が一瞬であるのならば、


最期で後悔しない、充実した人生を送りたい


と、強く願っております。



たまに


「自分は仕事には何も求めていない。

 給料さえもらえればそれでいい。」


という人を見かけますが、

人生の大半の時間を仕事に費やすにもかかわらず、

そういったスタンスに終始するというのは、

自分の人生を無駄にするようなもの。



「もったいないな〜」

と思ってしまうのは私だけでしょうか?



そして、

上記のようなスタンスの人の多くは、


「自分はどんなことをしたいのか?」

「自分はどうありたいのか?」

「自分は何ができるようになりたいのか?」


などといった、

自分の人生と真剣に向き合うことから目を逸らしている

ような気がします。



確かに、忙しい毎日の中で、

そんなこと考える心の余裕は無いのかもしれません。



しかし、人生が一瞬だとすれば、

すべてに優先するほど重要なこと

であるのもまた事実でしょう。



いま流行の


「ボーッと生きてんじゃねーよ」(byチコちゃん)


ではありませんが(笑)、

ボーッと生きてたら

あっという間に人生が終わってしまいます。



今日という日がいつまでも続くというのは、

大いなる勘違いなのです。




当たり前ですが、誰もが多忙な中、

自分以上に自分のことを真剣に考えてくれる人なんて

いません。



年末年始、

自分の人生と真剣に向き合う時間を

設けてみてはいかがでしょうか?




・・とりあえず私は、

個人と会社について、

いま一度見つめ直したいと思っています。


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【本日のまとめ】

■ 長い歴史の中における1人1人の人生は、

  あっという間、ほんの一瞬である。

■ 人生が一瞬だとすれば、

  最期で後悔しない人生を送りたいもの。

■ 年末年始、自分の人生と真剣に向き合う時間を

  設けてみてはどうだろうか?



posted by 安野 広明 at 20:45| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする