2018年10月19日

Vol.2160「人生はいつでも、“白い心”と“黒い心”のせめぎ合い」


聖人君子でもない限り、

誰にでも、心の中に

光と闇があるものです。



それを

白い心(=光)と黒い心(=闇)

だとしましょう。



もちろん、

私(安野)の中にも、

白あんのと黒あんのみたいなのがいます。


(なんだか和菓子みたいですけど・・)



例えば、

朝、目覚ましをセットした時間にいったん目が覚め、

「よし、起きよう!」

という白い心が40%あったとしても、


「いやまて、最近疲れ気味だし、もう少しいいんじゃないか?」

という黒い心が60%を占めれば、

黒あんのの勝ち。



二度寝をしてしまいます(笑)。



また、

落ちているゴミを見た時に、

「誰も見てないし、そのうち誰かが拾うだろう」

という黒い心が30%あっても、


「このまま見て見ぬふりをするのは、なんだか気持ち悪い」

という白い心が70%であれば、

白あんのの勝ち。



拾って捨てるという

行動を起こすことができます。



このように、

どちらかが100%ではなく、常に、

白い心と黒い心のせめぎ合いの中で、

一瞬一瞬、自分で選択しているのです。



そして、その意思決定の連続が、

QOL(=人生や生活の質)に影響することになります。




そういう意味では、

1日を振り返った時に、


「今日は、白の勝ち(=全体的に白い心の勝率が高い)だな」、


とか、


「今日は黒に負けたけど、明日は勝てるようにしよう」


みたいな感じで、

自分の弱い心も受け入れつつ、

ゲーム感覚でQOLを向上させていく

といった発想も、ありかもしれません。



どちらも正真正銘の自分

なのですから・・。




ふと、そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 人は、白い心と黒い心のせめぎ合いの中で、

  一瞬一瞬、自分で意思決定しており、

  その連続が、QOLにも影響する。

■ 黒い心を否定するのではなく、

  そんな自分も受け入れつつ、

  ゲーム感覚で勝率が上がるよう努めてみては

  どうだろうか。




posted by 安野 広明 at 22:05| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月18日

Vol.2159「思考プログラムは“インパクト×回数”で決まる」


人はそれぞれ、

思考の癖というか、

その人独自の思考プログラムが

脳内に組み込まれています。



そして、このプログラムは、

生まれてから現在に至るまでの長きに渡って

形成されたものですので、

そう簡単には変わりません。



したがって、

「もっと自分を変えたい!」

「あの人のように変わりたい!」

と思いつつも、


やらない理由を考えて具体的なアクションを起こさず、

現状維持になってしまうのは、

そういった思考プログラムの影響しているところが大きい

と言えましょう。



結局のところ、人は、

理屈ではなく、脳の思考プログラムに従って

行動しているだけなのです。



そのこと自体は、別に、

恥ずべきことではないと思ってますし、

ある意味、それはそのまま

その人の個性でもあります。




ただし、

そういった事実を認識したうえで、なおかつ、

「もっと変わりたい!」

「現状を打破したい!」

と強く願うのであれば、

思考プログラムを少しずつバージョンアップ

していかなければなりません。



そして、その際に意識したいのは、

NLP(=神経言語プログラミング)の世界でよく言われる、


「インパクト×回数」


です。



私(安野)はそれほど詳しくはないのですが(汗)、

NLPの理論によると、

われわれの思考プログラムは、

過去の体験によって受けた刺激の

「インパクト×回数」で形成されている

のだとか。



であるとすれば、これから先の未来に、

どんなインパクトのある刺激を受けるか、

また、どれだけ回数を重ねていくか

によって、

思考プログラムは書き換わっていくはずです。



ここでいうインパクトには、例えば、

人からすすめられた講演会に足を運ぶ、

本を読む、映画を観るなどによって得られるものから、

まったくの偶然や想定外の出来事から得られるものまで

様々でしょう。



いずれにしても、

回数を増やそうと思えば、

いままでの自分だったらやらなかったようなことにチャレンジしてみたり、

新しいコミュニティに身を置いてみたり、

毎日のちょっとした行動を少しずつ変えてみること

が大切だと思っています。



そうやって

新しい体験を通じてを脳に刺激を与え続けていれば、

気が付いた時には、

思考プログラムが以前とは書き換わっている・・。



そういうものではないでしょうか。



ということで、私自身、

1日1つでも、

何か行動にちょっとした変化を起こせるよう

意識してみます!


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【本日のまとめ】

■ 人は、理屈ではなく、

  脳の思考プログラムに従って行動しているだけ。

■ われわれの思考プログラムは、

  過去の体験によって受けた刺激の

  「インパクト×回数」で形成されている。

■ 新しい体験を通じてを脳に刺激を与え続けていれば、

  気が付いた時には、

  思考プログラムが以前とは書き換わっているはず。



posted by 安野 広明 at 22:30| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月17日

Vol.2158「2兆円企業のリーダーから学んだこと」


昨日は

致知出版社主催の「徳望塾」に参加。



かれこれ6年目(!)になるのですが、

引き続き、学ばせていただいてます。




今回のゲスト講師は、

東京急行電鉄の野本弘文会長。



ここ数年、

二子玉川や渋谷の再開発でも注目を浴びている

東急グループのトップです。



グループの総売上は2兆円超と、

あまりに規模が大きすぎるので、

「どこまで(自分にとって)参考になるだろうか?」

という懸念もありましたが(汗)、


お話し自体はいたってシンプルで、

中小零細企業にも生かせる内容ばかりでした。



以下、学びの一部を書き記します。


▼ 会社は何のために存在するのか? → 社内に役立つことを事業化し、継続する

▼ 楽しいところに人は集まる

▼ 仕事をする上で大事なのは、「何が正しいか」ということ

▼ 一番大切なのは、既存の顧客やファンの方々

▼ 人間は怒り続けることができない → クレームは、我慢や忍耐で受け止めること

▼ 目標設定と評価を結びつけると弊害が出る

▼ 責任を追及するのではなく、原因を追求する

▼ 常に意識しておくべき7つの違い

 1.任せること と 放任すること

 2.知っていること と できること

 3.正しくやること と 正しいことをやること

 4.手段 と 目的

 5.部分最適の集合体 と 全体最適

 6.伝えた と 伝わった

 7.知識 と 知恵

▼ 経営者に求められる3つの資質

 1.将来ビジョンを示す構想力

 2.正しい方向を見つける判断力・決断力

 3.リスクに対する事前・事後の対応力

▼ 経営者としての7つの心得

 1.正しい議論をするために数字を分かりやすくする

 2.常に誰が何をいつまでにやるかを意識する

 3.上の人は判断基準を持つこと

 4.対策はすぐやること

 5.目先とビジョンを持たなければならない

 6.活人化・・人を活かすことこそ大事

 7.ブランドイメージは継続させなければイメージダウンになる

▼ 大切にしている3つの言葉

 1.夢と志

 2.素直さと行動力

 3.和して同ぜず

▼ 行動しないと経験にはならないし、想像力もつかない

▼ 世の中は「新旧一如」

▼ 物事を判断するケジメは、「真」「善」「美」

▼ 社内の文化を変えるのに10年はかかる


などなど




全体としては、野本会長が、

とても物腰の柔らかい感じでお話されていたこと

と、

相手(=われわれ)に伝わるよう

言葉を選びながらお話される姿


が印象に残りました。



改めて、

リーダーのタイプは様々であると

教えられた気がします。



野本会長、ありがとうございました!




本日は、備忘録ということで。





posted by 安野 広明 at 22:27| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする