2018年09月23日

Vol.2134「期限を守る=周囲への思いやり」


10月1日の弊社経営計画発表会(*)

で基調講演をおつとめいただく

渡辺雅文先生のご著書『根っこづくりの経営』

の中に、

良い社風と悪い社風の特徴が

書いてありました。


http://annokaikei.com/wp-content/uploads/keieihappyou_20181001.pdf


<おすすめ本>

『根っこづくりの経営』(渡辺雅文 著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4861137748/



改めて読み直し、

なるほどな〜と感じたので、

書き記します。



いくつか項目が列挙されているのですが、

中でも目に留まったのは、

「期限」について。



良い社風の会社は、


「社内における報告書や書類の提出期限は常に厳守されている」


のに対し、

悪い社風の会社は、


「社内の約束や書類などの提出期限が守られない」


のだそうです。



ちょっとドキッとしました(汗)。




なぜ、期限が社風に影響を与えるのか?



著書にはそこまで書かれていませんでしたが、

個人的には、以下のように解釈しています。



期限とは、単なる社内的な取り決め

ではなく、

期限を守ることは、

周囲への思いやりである

・・と。




当たり前ですが、

仕事は1人で完結するものではありません。



自分以外の周りのメンバーによる

様々な協力を得て成り立っています。



したがって、社内には、

資料作りやお客様対応やアフターフォローなど、

自分の後工程を担当する人

がいるはずです。



あと、もちろん、

「いつまでに・・」という

お客様のご事情もあります。



そういった要素を総合的に勘案して

定めるのが「期限」

なのです。



そのように考えると、

期限を守らないということは、

自分以外の周りのメンバーやお客様の気持ちを配慮しない、

思いやりのない行動

といえるのではないでしょうか。



もしもそれが常態化している

とすれば、

かなり自己中心的な人だと思います。



そして

期限を守らないという行動は、

他のメンバーへのしわ寄せや業務の滞りや、

お客様からのクレームにつながる

と同時に、

周りのイライラの感情までも生み出します。



それが社内の調和を乱し、

社風を悪くする要因となる

のです。




・・社風改善と期限の厳守は、

切っても切れない関係にある。



そんなことを思いました。


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【本日のまとめ】

■ 期限とは、単なる社内的な取り決めではなく、

  期限を守ることは、周囲への思いやりと言える。

■ 社風改善と期限の厳守は、

  切っても切れない関係にある。






posted by 安野 広明 at 19:22| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする