2018年09月18日

Vol.2129「目指したいのは、“向かうところ敵なし”の経営」


「向かうところ敵なし」



私(安野)の好きな言葉です。



一般的には、


「非常に強くて、どんな相手にも負けない」(出典:goo国語辞書)


という意味で用いられます。



強靭な肉体を有し、かつ、

強力な武器を装備したシュワルツネッガーのような男が、

次から次へと新たな敵をなぎ倒す・・

そんなイメージでしょうか(笑)。



ただ、私が

経営をする上でイメージしている

「向かうところ敵なし」は、

そんな筋肉マッチョではなく、


「敵がいない所に向かって進んでいく」


ということ。



したがって、

その経営スタンスを突き詰めれば、

最終的には、戦いのない、

無競争地帯に辿り着くはずです。



なにせ、

敵がいない場所を

ひたすら目指しますので。



「戦わない経営」


と言い換えられるかもしれませんね。




・・戦いは、さらなる戦いを招きます。



戦果を挙げれば挙げるほど

周囲の妬みや恨みを買い、

誰にいつどこで狙われるか分からず、

うかうかしていられません。



一体、その先に、

幸せはあるのでしょうか?




戦わなくて済むのなら、

誰だって戦いたくはない

のが本音だと思います。



そして、そのためにも、

「戦略」を持つことが重要です。



以前、「戦略」とは、

「戦いを略すこと」

と教わりましたが、

まさにその字の通り。



「戦略」を持たなければ、

「戦わない経営」は実現できません。



自分たちが今いる「市場」を知り、

「敵」を知り、「己」を知り、

その上で、

戦略(=方向性、ポジショニング)を定める必要が

あるのです。




そうやって、

敵のいない市場、差別化できるポジション

を見つけ、目指していく。



これこそが、


「向かうところ敵なし」


の経営だと考えています。


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【本日のまとめ】

■ 戦いは、さらなる戦いを招き、

  その先に幸せは見い出せない。

■ 敵のいない市場、差別化できるポジション

  を見つけ、目指していくことこそが、

  「向かうところ敵なし」の経営である。




posted by 安野 広明 at 21:57| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする