2018年07月14日
Vol.2063「成果を出している人に共通すること」
昨日は、全国各地から
会計人(=同業者)約60名が東京に集結し、
選ばれし6名の方々による、
現場(=対お客様)での実践事例のプレゼンを
聴かせていただきました。
それにしても、同業者どうしで、
「中小企業を元気にする」
という目的のために
切磋琢磨できる環境があることは、
本当に有難いです。
参加メンバーは全員、
とある養成塾修了生ばかりなのですが、
まさに「同志」だと
いつも感じます。
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昨日のプレゼンテーター6名に共通していたのが、
(養成塾で学んだ内容を)愚直に実践している
ということ。
やはり、
上手くいっている(=成果を出している)人は、
アウトプット(=実践)の量が多いのです。
それに比べて、
私(安野)を含む大半の人は、
既に充分すぎるくらいに学び、
インプットしているにもかかわらず、
アウトプットの量が少ない・・。
もはや
インプット肥満、消化不良の状態
かもしれませんね(汗)。
「量は質を凌駕する」(*)
と言いますが、
最初から高い品質で、上手くやろう
とするのではなく、
何はともあれ、基本の型はそのままに、
実践、実践、また実践
あるのみです。
*ご参照下さい。
↓
Vol.1521「“量”を優先すれば、“質”はしだいに高まっていく」
http://bplan.seesaa.net/article/446058913.html
今回、プレゼンを聴きながら、
そのことを強く印象付けられました。
弊社においても、
成果につながるまで諦めず、
基本の型を徹底しながら
「愚直な実践」にこだわり続けよう!
と、意を新たにした次第です。
本日は、ご報告まで。
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【本日のまとめ】
■ 上手くいっている(=成果を出している)人は、
アウトプット(=実践)の量が多い。
■ 成果につながるまで諦めず、
基本の型を徹底しながら
「愚直な実践」にこだわり続けたいもの。