2018年05月06日

Vol.1994「失敗率を下げ、大きなミスを未然に防ぐ」


「小さなことでの失敗率は、

 大きなことでの失敗率と同じ」


なのだそうです。



例えば、

メールの文章を書く際、

100文字の中に3文字の誤字・脱字

がある人は、

失敗率が3%になります。



したがって、その人に

大きな仕事を任せた場合、

3%の確率でミスをする(可能性が高い)

ということ。



大きな仕事で3%って・・


もしも本当に起こったとすれば、

会社としては

かなりダメージが大きいですよね。




だからこそ、当社では、

小さな失敗の段階で失敗率が下がるよう、


社内資料や日報における

誤字・脱字や数字間違いに対して、


細かいと思われるくらいに、

その都度、指摘やアドバイスをしている

つもりです。




そして、失敗率に関しては、

もう1つのことが言えます。



それは、


「社内での失敗率と、社外での失敗率も同じ」


ということ。



例えば、

お客様への商品・サービスの説明などについて、


社内でできないことが

社外に出た途端にできるようになる

なんてことはあり得ないでしょう。



当社では、

毎朝の3分間スピーチや

毎月の社内木鶏会、月次決算道場

などで、

自らの意見を述べる機会を設けていますが、


これらはすべて、

人に意見を伝える訓練を通して

失敗率を下げ、(というか成功率を高め、)


社外でお客様と対話する際にも

瞬時に自らの考えを述べられるようになること

を意図しております。



すべては、訓練なのです。




まあ別に、失敗を恐れる必要は無いし、

特に若いうちは、

積極的に失敗という経験を積んだ方がよい

とは思います。



ただし、やはり

大きな失敗となると、

その取り返しや穴埋めに

膨大なエネルギーを要しますので、


小さな失敗の段階で

失敗率を下げるための工夫を

しておきたいものです。


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【本日のまとめ】

■ 小さなことでの失敗率は、大きなことでの失敗率と同じ。

  また、

  社内での失敗率と、社外での失敗率も同じ。

■ だからこそ、

  失敗率を下げるための訓練

  を怠ってはならない。








posted by 安野 広明 at 21:37| 島根 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする