2018年05月01日

Vol.1989「指導の鉄則は、1対1」


本日は、毎月恒例の、

社内木鶏会(=『月刊致知』を用いた社内研修会)

を開催。



取り組み始めて

5年半以上経ちますが、

毎回、心がリセットされる思いです。




今回の課題記事以外で

私(安野)の印象に残ったのは、

ダンスプロデューサー、夏まゆみさんの記事。



夏さんは、振付師として、

モーニング娘。やAKB48などのアイドルから、

志村けんをはじめとした大御所の方まで、

数々のアーティストの振り付けを

手掛けてこられました。



振付を教えたら終わり

ではなく、


その先の観客、視聴者の皆さんに

何をどう届けるかまで責任を持つ

といった気持ちで

常に臨んでいらっしゃる、

真のプロフェッショナルです。



中でも、私がう〜んと唸ってしまったのは、


「指導の際に心掛けてこられたことはありますか?」


という質問に対する回答。



夏さんは、


「指導の鉄則として、

 とにかく1対1で向き合うこと。


 私は団体の指導が多かったんですけど、

 1対大勢ではなく、

 1対1が人数分あると考え

 レッスンしてきました。」


とおっしゃっています。



ここでいう

1対1はどうすればできるか?

というと、

とことん相手を観察すること。



そうすることで、

相手が掛けて欲しいであろう言葉やタイミングが

分かってくるのだとか。



とにかく

1人1人の長所に光を当てる声掛けに

努められているそうです。




そして、この指導の鉄則は、

会社経営に置き換えても

参考になると思います。



経営者 対 全社員


ではなく、


(経営者 対 社員) × 人数分


と捉える。



言葉にすれば簡単ですが、

経営者側からしてみると、


そこにかかるエネルギーを含め、

両者の差はものすごく大きい

と感じます。




私自身、経営者として、

社員さん1人1人の長所に光を当てられるよう、


いままで以上に

1対1の関係を強く意識したい、


そんなふうに考えさせられた次第です。




・・本日は備忘録ということで。



*『月刊致知5月号』参照


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【本日のまとめ】

■ 指導の鉄則は、

  1対大勢ではなく、1対1が人数分あると考え、

  とにかく1対1で向き合うこと。

■ 経営者として、

  社員さん1人1人の長所に光を当てられるよう、

  1対1の関係を強く意識したいもの。









posted by 安野 広明 at 23:03| 島根 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする