2018年03月24日

Vol.1951「価値あるものには対価を払う文化を」


地元でセミナーやイベントを開催していて感じるのは、


「無料慣れしている人が多い」


ということ。




最近でこそ

言われることは少なくなりましたが、

最初の頃には、集客する過程で、


「え〜!?、2,000円(or 3,000円)もかかるの?」


とかよく言われました。




主催する側からしてみれば、

講師料や講師の飛行機代・宿泊代や会場代やチラシの印刷代や折り込み料等

が必要なのだから、


そのくらいの料金をいただくのは当然(むしろ安すぎる!?)

と思ってしまうのですが・・、


そこには大きなギャップがあるようです。




おそらく、その原因の1つは、

巷でよく見かける、

行政(またはそれに近い機関)主催の

「無料セミナー」でしょう。



個人的には、

民間企業が営業目的で

「無料セミナー」を開催するのはあり(というか純然たる企業の営み)

だと思うのですが、


行政等が、それなりの講師を招いてするセミナー

までも無料で開催するのは、

いかがなものかと考えています。




受講された方にとっては、

メリットがあるのかもしれませんが、


その実態は、

多額の講師料や会場代等が、

税金や(団体の)会費から賄われているに過ぎませんので。




いや、むしろこれは、

受講者にとってもよろしくない。



無料慣れしてしまうと、

やがて感覚が麻痺して、

セミナーの価値を感じられなくなり、


「この時間で何かをつかみとろう」


「学んだことを仕事や人生に生かそう」


という気持ちや緊張感が

希薄になるからです。



*ご参照下さい。


Vol.1149「“無料”は“依存”を生み、学びの意識を下げてしまう」
http://bplan.seesaa.net/article/432475805.html


Vol.627「“無料”に潜むリスクとは?」
http://bplan.seesaa.net/article/403416813.html




やはり、


価値あるものには対価を払う


のが、あるべき姿ではないでしょうか。



その方が、

主催者側、受講者側の、双方のためになる

と思います。




かくいう私(安野)は、

これまでに散々、

有料(高額を含む)セミナーを受講してきましたし、


地元においても、

そういう(=価値あるものには対価を払う)文化をつくりたいと考え、


当社が主催するイベントやセミナーは、

有料で開催してきました。


(ただし、お役立ちセミナーと次世代リーダーの会は、

 目的が異なるため、無料で開催)



お陰様で、有料であっても、

それ以上に価値を感じていただけている

という感触も得ています。




そして、この度、

新たな企画として、


「人を大切にする経営実践講座」(*)


をリリースいたしました。


*ご参照


チラシ http://annokaikei.com/wp-content/uploads/keieijissen_20180319.pdf

実施概要・申し込み用紙 http://annokaikei.com/wp-content/uploads/jissen_mousi.pdf



おそらく

地元では見たことがないような

高額セミナーと感じられるでしょう。



ただ、

それ以上に価値あるセミナーだという

自負もございます。



ぜひ、チラシをご一読いただき、

価値を見定めて下さい。



よろしくお願いします!


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【本日のまとめ】

■ 無料慣れしてしまうと、やがて感覚が麻痺して、

  セミナーの価値を感じられなくなる。

■ 価値あるものには対価を払うのが、

  あるべき姿ではないだろうか。








posted by 安野 広明 at 20:14| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする