2018年03月13日

Vol.1940「“相対評価”と“絶対評価”、どちらの人生を選びますか?」


メジャーリーガーのイチロー選手が、

「打率」ではなく「安打数」を重視していることは、

あまりにも有名です。



「打率」の場合、例えば、

10打数3安打でも、100打数30安打でも、

同じ3割バッターになります。



ですので、

「打率」で首位を狙おうと思えば、


特にシーズン終盤は、

「あまり打席に立たない方がよい」

という選択もあり得るでしょう。



むしろ

「三振して打率が下がったらどうしよう・・」

と、打席に立つのをためらうようになる

かもしれません。



イチロー選手は、


「打率を下げないために、わざとベンチに下がる選手になりたくない」


との理由で、

「安打数」を重視しているのです。




ここで、


「打率」は相対評価、「安打数」は絶対評価


になります。



相対評価である「打率」の場合、

上記のように、


他の選手の「打率」を気にしながら、

打席に立つか立たないかを決める

といった側面がございます。



言い換えれば、

自分以外の周りの状況に

振り回されるということ。




これに対して、

絶対評価である「安打数」は、


1打1打の積み重ねなので、

常に、自分自身との戦いです。



少しでも多く打席に立つ必要がありますし、


「安打数」が一定量に達するまでには、

長い時間がかかります。




おそらく、

どちらの評価基準を持つのかによって、


打席への向き合い方や、

選手としてのモチベーションが、

違ってくるのではないでしょうか。




そして、このことは、

人生に置き換えても同じです。



つまり、

他人との相対的な比較(=相対評価)によって、

自分が振り回されるのか、


自分の中に揺るぎない軸(=絶対評価)を持って

我が道を進むのか、


どちらの人生がやりがいや楽しさを感じられるか?

ということ。



ちなみに私(安野)は、

圧倒的に後者(=絶対評価)の人生

だと考えています。




イチロー選手は、


「小さなことを積み重ねることが、

 とんでもないところへ行く 

 ただひとつの道」


という名言を残していますが、


私は、その言葉を信じて、

稚拙な文章で恥をかくこと(=相対評価)もお構いなしに(!?)


今日もコツコツと

我が道を進むべく、

ブログを更新している次第です(笑)。


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【本日のまとめ】

■ 相対評価の場合、

  他人との相対的な比較によって、

  振り回されることが多い。

■ これに対して、絶対評価の場合、

  常に、自分自身との戦いである。

■ どちらの評価基準を持つかによって、

  人生のやりがいや楽しさが違ってくる

  のではないだろうか。










posted by 安野 広明 at 22:41| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする