2018年03月08日

Vol.1935「会社という“生命体”の中心にあるもの」


昨日(*)は、


「会社とは“生き物”であり、

 進化するためには、

 “新陳代謝”を繰り返さなければならない」


と書かせていただきました。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1934「進化する会社は、“新陳代謝”を繰り返している」
http://bplan.seesaa.net/archives/20180307-1.html



今日は、その続きです。




会社が生み出す「価値」や「成果」は、

植物に例えると、

「花」や「実」に該当します。



そして、

美しい花を咲かせ、

大きな実が育つために大切なのが、

地中にある根っこの部分です。



この根っこが元気でなければ、

やがて植物は弱り、枯れてしまうでしょう。




これは会社も同じで、

根っこが腐りかけていると、


いくら立派な経営計画書を作成しようとも、

いくら組織の配置転換や人事異動をしようとも、


ほとんど効果は無いと思います。



根っこを元気にすることなくして、

会社という「生命体」は躍動しない

のです。




そして、この根っこの本質は、

会社を構成する1人1人の社員。



社員がモチベーション高く、

それぞれの仕事に熱意を持って取り組むことで、

「生命体」としての会社は元気になります。



また、(植物の)元気な根っこが

栄養分をグングン吸収するのと同様、


元気な社員は貪欲に学びを吸収し、

さらに社内に活力をもたらすことでしょう。



結局のところ、

会社という「生命体」の中心にあるのは、

「人」なんですよね。




したがって、

経営者として最大の仕事は、

「人」という根っこが元気に育つように、


社風や企業文化といった土壌を改良したり、

適時、栄養分(=考え方・方法論・感謝の言葉など)を補給すること


だと考えています。



これぞまさに、

「根っこづくりの経営」。


<おすすめ本>

『根っこづくりの経営』(渡辺雅文著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4861137748/


*上記の書籍は、ご縁があって、出版時(2015年)に推薦文を書かせていただきました。
 私以外の推薦者が凄い人ばかりで、いま見ても、恐縮します・・
           ↓
 http://www.e-denen.net/index.php/books?_id=26




会社が進化していく上でベースとなるのは、

「根っこづくりの経営」である


ということに改めて気付かされたので、

書き記してみました。


*****************************************


【本日のまとめ】

■ 根っこを元気にすることなくして、

  会社という「生命体」は躍動しない。

■ 結局のところ、

  会社という「生命体」の中心にあるのは「人」。

■ 会社が進化していく上でベースとなるのは、

  「根っこづくりの経営」である。










posted by 安野 広明 at 22:01| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする