2018年03月19日

Vol.1946「振れ幅の大きさ”が、魅力を生み出す」


例えば、一見すると、


まじめ一辺倒に見える、もしくは堅物っぽい人が、

ジョークを交えて話しをしたり、多趣味だったりすると、


おそらく、

その人に対する印象はガラリと変わるでしょうし、


それはそのまま、

その人の魅力にもつながるはずです。




つまり、


「意外性」や「ギャップ」や「振れ幅の大きさ」が、魅力を生み出す


ということ。




そしてこれは、人に限らず、

会社でも同じだと思っています。



会社として本業にエネルギーを注ぎ込む

のはもちろんですが、


それ以外にも、例えば、


5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)、社員研修、

社風力アップの取組み、地域貢献活動


などなど、

本業と直結しない活動に取り組むことが、


その会社の「振れ幅の大きさ」となり、

魅力を生み出すのです。




当社で言えば、その最たるものが、

お正月の『コメディ・クラウン・サーカス』(*)

でしょうか。


* http://annokaikei.com/thankyou



私(安野)が、自社のことを紹介をする場面で、


「サーカスもやってます」


と言うと、

ほとんどの人に「はい?」という顔をされますが、


確かに、

まじめな業種の筆頭のような会計事務所とサーカスって、

我ながら、相当な振れ幅ですよね(笑)。




まあ、それはさておき、

そういった、

本業と直結しない取組みをする際に、

気を付けなければならないことが

いくつかあります。



中でも重要なのは、


「やり散らかさない」


ということ。



仮に、経営者が、

何の脈絡も一貫性もなく、

その時の思いつきで新たな取組みを始めて、飽きたらやめる


を繰り返していたとすれば、

社内が疲弊するだけでしょう。




そこで、大切になってくるのが、

振り子の「支点」に該当する、


「経営理念」や「経営ビジョン」や「ミッション」


です。



ここをしっかりと言語化し、

社内で共有しておかなければ(=支点を固定しなければ)、


振れ幅が大きくなればなるほど、

本業という土台がグラつきかねません。



ちなみに、当社でも、

上記のサーカスは、


「お客様の成幸をサポートする + 地域貢献」


というミッション(使命)と

明確に紐付けています。




・・高い志を持っていらっしゃるものの、

それを言語化できていない中小企業が

ことのほか多いと感じます。



会社としてのあらゆる活動に一貫性を持たせた上で、

振れ幅を広げ、自社の魅力をアップするためにも、


ぜひ、経営者としての

志、夢、使命感、大義名分、想いなどを

言葉にしていただきたい


と願っております。



そして、その時にはぜひ、

当社がおすすめしている「経営計画書」(*)

をお役立て下さい。


* http://annokaikei.com/plan


*****************************************


【本日のまとめ】

■ 人であれ会社であれ、

  「意外性」や「ギャップ」や「振れ幅の大きさ」が、

  魅力を生み出す。

■ 振れ幅を広げるために

  本業に直結しない取組みをする場合、

  活動に一貫性を持たせなければならない。

■ そのためにも、

  振り子の「支点」に該当する、

  「経営理念」や「経営ビジョン」や「ミッション」を言語化し、

  社内で共有しておく必要があるのではないだろうか。

  







posted by 安野 広明 at 23:55| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月18日

Vol.1945「ブランディングで差別化するために、センス”を磨く」


完全にプライベートなものを除き、

個人や企業が情報発信をする際には、常に、


「相手からどう見られるか?」


を意識しなければなりません。



なぜならば、

発信する情報の積み重ねによって、


その人のイメージや、企業のブランドイメージが

形成されるからです。



言い換えると、


他とは差別化されたブランディング

をするためには、


あらゆるアウトプット(=見え方)を、

発信側でコントロールする必要がある


ということ。



それは例えば、

SNSでの情報発信のみならず、


ホームページ(以下、HP)、チラシ、ニュースレター、パンフレット、

商品のデザイン、パッケージ、店舗のレイアウト、インテリア、

さらには、接客時の立ち居振る舞い

などなど。



とにかく細部に至るまで、

アウトプットに配慮すべき

だと考えています。


(一応、当ブログの内容も、

 読み手に持っていただきたい私(または当社)のイメージから逆算して、

 ネタを選別しているつもり。


 実際、ブログには書けないと判断したネタも、

 かなりストックしています・・)




そして、こういった

情報の選別に最も影響を与えるのが、


その人、または企業のトップの、

「想像力」や「センス」でしょう。



例えば、HPひとつとっても、

その企業のトップが、


どこかの業者がパッケージ化したものを

取って付けたようなHPでよし

とするのか、それとも、


自社なりにこだわりのHPをつくるのか


によって、

HPをご覧になった人が

企業に対して持つ印象は、

だいぶ変わりますよね。



結局は、そういった、


▼ 相手側の立場に立って想像ができるか?

▼ トップに美的センスがあるか?


などによって、

ブランドイメージは大きく左右されるはずです。




ここで、「想像力」や「センス」というと、

先天的なものと思われがちですが、

以前、私が読んだ本の中には、


「知識を積み重ねることによって、

 センスは磨かれる」


と書かれていました。


<おすすめ本>

『センスは知識からはじまる』(水野学 著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4022511745/



つまり、センスは、

努力をすれば身に付けられるのです。



もし、そうであるとすれば、

トップは、センスを磨くためにも、

社内に閉じ籠るのではなく、


積極的に異業種との交流を図ったり、

他社に訪問したり、人に会ったりして、


センスの土台となる知識

を積み重ねていくべきではないでしょうか。



私がよく、県外に出張し、

様々な会社を訪問したり、幅広く人に会うようにしているのも、

実は、そこに理由があります。



まあ、私の場合、

なかなかセンスが磨かれないのが悩みどころ

なんですけど・・(汗)。




ブランディングによる差別化で成功した

代表例であるアップル社は、


細部に至るまで

アウトプット(見せ方)にこだわりを持っている

のは、誰が見ても明らかでしょう。



そして、そこに、

スティーブ・ジョブスという創業者のセンス

が反映されていることは、

言うまでもありません。




当社も、将来、

「(いい意味で)あんの会計っぽいね〜」

と言われるような

「あんの会計ブランド」

を確立できるよう、


これからも

トップである私自身のセンス磨きと、アウトプットを、

積み重ねて参ります。


****************************************


【本日のまとめ】

■ ブランディングで差別化するためには、

  あらゆるアウトプット(=見え方)を、

  発信側でコントロールする必要がある。

■ そういった情報の選別に最も影響を与えるのが、

  その人、または企業のトップの「想像力」や「センス」。

■ 知識を積み重ねることによって、センスは磨かれる。


  だからこそ、

  積極的に異業種との交流を図ったり、

  他社に訪問したり、人に会ったりして、

  センスの土台となる知識を積み重ねていくべき

  ではないだろうか。









posted by 安野 広明 at 18:21| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月17日

Vol.1944「益田木鶏クラブ”の活動報告」


本日は、

「益田木鶏クラブ」(*)の地域貢献活動として、


須佐にある益田家墓所の清掃活動


を行って参りました。



*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1932「“益田木鶏クラブ”のご紹介」
http://bplan.seesaa.net/article/457580597.html



私(安野)を含めたメンバー5名と

須佐公民館の関係者2名に加え、


益田のケーブルテレビと新聞社にも取材をお願いし、

益田家墓所の周りを清掃。



かなり綺麗にすることができました。




ここで、そもそもなぜ、

当クラブで今回の活動をしたのか?

について、簡単に説明します。




山口県萩市須佐にある益田家墓所には、

益田家20代元祥(もとよし)公以下代々の墓があり、

益田時代の合葬墓もございます。



これだけ歴代領主の墓が揃っているのは、

全国的にも珍しいそうです。




1600年の関ヶ原の戦いの際、

敗北した西軍側についた益田家は、

毛利家への忠義を貫くため、

益田の地を去り、須佐へ移ることになりました。



それ以降、益田では、

城主が不在のまま現在に至る

ことになったのは、

(益田市民なら)ご承知の通りです。



益田を離れたとはいえ、

1600年までの約400年近く、

益田家が益田の地を治め、


しかも、代々、

百姓をはじめ、益田に住む人々を大事にされてきた

と聞きます。



また、やむを得ず須佐に移った

当時の領主、元祥公の益田への想いは強く、

そのお墓は、益田の方角を向いています。



そういった、

益田のルーツとなる方々のお墓が、

須佐にあるのです。




ただ、残念ながら、

益田市民が墓所を訪れることは少なく、

そもそも存在自体があまり知られていません。



そこで、

益田市の発展を願う当クラブとして、


まずは益田家墓所を清掃し、

感謝を形にすることになりました。


(今後、整備のための寄付も予定しています)



そして、せっかくならば、

メディアの力を活用させていただき、

対外的にPRすることで、


墓所の存在を益田市民にも知っていただこう

というのが趣旨でございます。




ちなみに、

今回の活動の言い出しっぺは、

私(安野)です(笑)。



昨年夏に、知人から墓所について教わり、

1人で訪れてみたのがきっかけとなりました。



その時の、私の率直な感想は、


「益田のルーツとなる方々をお参りしている場所

 でありながら、それほど環境整備されていないし、

 寂しい感じがする場所だ・・」


です。



「自分に何かできないかな〜」

と思い、

何名かの方に相談してみたところ、

今回の清掃活動が実現しました。



やはり、

思ったことは喋ってみるべきですね。




そのうち、

ケーブルテレビ「ヒトマロビジョン」や

山陰中央新報でも、

本日の取材の様子が取り上げられる予定

ですので、


ご覧になられた方は、

ぜひ益田家墓所へ訪れてみて下さい。



*場所は、須佐にある『みこと館』の近く、

山を少し上がったところです。




間違いなく、

パワースポットだと思います(笑)。




本日は、活動報告ということで。









posted by 安野 広明 at 21:24| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする