2018年02月20日

Vol.1919「価値を伝える際に不可欠となる、“与える”スタンス」


商品・サービスの価値とは、


「お客様の感じる価値」


を意味します。



いくらよいものでも、

相手に価値が伝わらなければ

それは価値が無いのと同じです。



したがって、

商品・サービスの売り手側としては、


「売る」のではなく、「伝える」


という感覚を持つことが重要

だと考えています。



そして、その際、


「相手に価値を分からせよう、知らしめよう」


というスタンスでは、

うまくいかないでしょう。



そういった、こちら側の

自己都合的、操作主義的な心的態度を、

お客様は敏感に感じ取り、むしろ

距離を置かれてしまうかもしれません。



そうではなくて、


「どうすれば、もっとお客様に価値貢献できるだろうか?」


という、

「与える」スタンスで真剣に伝える

ことが大事です。




そして、まさにこれを実践されたのが、

当ブログで何度か紹介している、

通販大手のジャパネットたかた創業者の田明氏

だと思います。



田氏は、ただ商品を売るのではなく、

物の向こうにある快適さや豊かな生活

を与えることに夢中になり、

真剣に伝え続けて来られました。



結果として、

3億円だった売上高は、

25年間で1,500億円以上になったのです。



これはまさに、

「与える」スタンスの成果

と言えます。




・・自分たちの商品・サービスは、

どのような形でお客様に価値貢献できるのだろうか?


を、

全社一丸となって、それぞれの立場で

真剣に考えることが不可欠

ではないでしょうか。


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【本日のまとめ】

■ 商品・サービスの売り手側としては、

  「売る」のではなく、「伝える」

  という感覚を持つことが重要。

■ その際、自分たちの商品・サービスは、

  どのような形でお客様に価値貢献できるのだろうか?

  を真剣に考えることが不可欠である。










posted by 安野 広明 at 23:57| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする