2018年02月07日

Vol.1906「言語化できなければ、“価値”は伝わらない」


商売する上では、

商品・サービスの価値や、自社の価値を、

(現在及び将来の)お客に伝えなければなりません。



そして、その際、

よいモノさえつくっていれば、

よい活動さえしていれば、

価値は自ずとお客に伝わるはず・・

というのは、

幻想だと思います。



なぜならば、人それぞれ、

価値の感じ方は異なるからです。



したがって、価値を言語化し、


「この商品(サービス)の価値は〇〇です」

とか

「当社は〇〇という価値を提供しています」


といったことを、

お客に伝えるための努力が

必要不可欠でしょう。




例えば、

飲食店を営んでいるオーナーに、

「あなたのお店にはどんな価値がありますか?」

と尋ねたとします。



その際、

「美味しいことが価値です」

と回答されても、


お客側からすれば、

そんなことは当たり前であって、


数多くあるお店の中で、あえて

そのお店を選ぶ動機にはなりません。



さらに、

「どのように美味しいのですか?」

と聞いた時に、


「食べたら分かる」

とか言われても、

価値はまったく伝わりませんよね(汗)。



これは飲食店に限らず、

どんな業種でも同じです。



とりわけ、地方の場合、

せっかくよい商品・サービスがあっても、


「伝えるための言語化」


が不十分もしくは完全に抜け落ちている

ことが多いな〜と感じます。



見ていて、非常にもったいない・・




とはいえ、

いざ価値を言語化しようと思っても、

慣れていないと、最初は

ハードルが高いかもしれません。



私(安野)自身、

言葉にして人に伝えることの難しさを、

日々、痛感しております。



ただ、そうやって、


「自社の価値や、商品・サービスの価値とは、何だろう?」


と試行錯誤し、言語化する過程で、


新たな価値の発掘や、自社の強みを

見い出すこともあるでしょう。



そして、その(=言語化する)際には、

当社でおすすめしている

「経営計画書」(*)というツールが

お役に立つはずです(笑)。


http://annokaikei.com/plan


*詳しくは、こちらまで → http://annokaikei.com/contact




広く世の中に価値を伝え、

商売を発展・成長させていくためにも、


ぜひ、価値の言語化に

トライしてみてはいかがでしょうか。


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【本日のまとめ】

■ せっかくよい商品・サービスがあっても、

  「伝えるための言語化」が不十分もしくは完全に抜け落ちていると、

  お客に価値は伝わらない。

■ 広く世の中に価値を伝え、

  商売を発展・成長させていくためにも、

  価値の言語化にトライしてみてはどうだろか。











posted by 安野 広明 at 22:26| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする