2018年01月05日

Vol.1873「(過度な)期待はしない、(本気で)信じるのみ」


相手が自分の思い通りに動くことを期待すると、

その通りにならなかった時、


「なんであの人は・・」


と、イライラしたりします。



例えば、

スーパーや飲食店のレジが混み合っている

にもかかわらず、

自分よりも前に並んだ人が、


財布からお金を出すのにやたらと時間をかけたり、

どのメニューを選ぶか迷ったりして

レジでもたついていると、


「予め準備しといてよ〜」

とか

「早く決めてよ〜」


などと心の中で思い、イライラする・・

なんてことがありますよね。



なぜそうなるかというと、


「自分だったらこうする」


という自分の中の常識が、

無意識のうちに


「(相手も)その通りに動いてくれるはず」


という相手への期待となり、


そして、その期待が裏切られた時、

無意味にイライラする訳です。




ただ、よくよく考えると、

これまでに育った環境や経験が異なれば、


自分の中の常識(=期待)が

相手にそのまま通用することの方が少ないはず。



ですので、

相手に期待している限り、

いつまでもイライラから解放されることはない

でしょう。



したがって、私(安野)は、

最初から、


相手に期待し過ぎるのはやめた方がよい


と思っています。



期待が外れても、


「ま〜、そういうものかな〜」


くらいに捉えるのです。




そして、このことはもちろん、

社員教育についても同じ。



とかく

経営側の期待値は高くなりがち

ですので、


それを社員さんに押し付けると、

期待が裏切られる都度イライラして、

精神衛生上もよろしくないでしょう・・(汗)。




とはいえ、

社員さんにまったく期待しない

という意味ではございません。



いわば、


「期待」の押し付けはせずに、

社員1人1人の成長を本気で「信じる」


ということ。



そのために、経営者自身が、


1人1人の成長へとつながる社内の仕組みづくりと、

信じるための努力を怠ってはならない


のは、言うまでもありません。




・・期待ではなく、信じる。



そのように解釈できれば、


無意味なストレスから解放される


と思っています。


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【本日のまとめ】

■ 「自分だったらこうする」

  という自分の中の常識が、無意識のうちに

  「(相手も)その通りに動いてくれるはず」

  という相手への期待となり、

  その期待が裏切られた時、無意味にイライラするもの。

■ 最初から、

  相手に期待し過ぎるのはやめた方がよい。

■ 社員教育において大事なのは、

  「期待」の押し付けはせずに、

  社員1人1人の成長を本気で「信じる」こと

  ではないだろうか。









posted by 安野 広明 at 21:14| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする