2017年12月24日

Vol.1861「その失敗は、“ただの失敗”か、それとも“栄光ある失敗”か?」


『アポロ13号』

をご存知でしょうか?



1970年にアメリカ合衆国で行われた、

有人月飛行のことです。



途中、機械船の酸素タンクが爆発し、

ミッションの中止を余儀なくされました。



そしてその後、

直面する様々な危機を脱して、

乗組員(3名)全員が無事に地球へ帰還します。



この危機対応の鮮やかさにより、

一連の事故は、


「成功した失敗」、「栄光ある失敗」


などと称されたそうです。




私(安野)は、以前、

事実に近い形で再現された

同タイトル(=『アポロ13』)の映画

を観たことがありますが、


絶体絶命の危機においても

最後まで地球帰還を諦めない

ラヴェル船長の姿や、


周囲の多くが帰還を諦める中、

無事に乗組員を帰還させることを

強く信じ続けた、

主席飛行管制官ジーン・クランツ氏のリーダーシップ


には、かなり痺れました。



非常に厳しい条件下で、


「絶対に大丈夫だ!」


と言い切るには、

相当な勇気がいります。



でも、そういう時こそ、


自身や周りの人を鼓舞し、

チームの士気を高め、

自ら率先して打開策を考え続ける。



これぞリーダーの理想的な姿だな〜

と、感銘を受けたものです。


(私はまだまだ、できてませんが・・)




また、同時に、


月面着陸というミッションに失敗した

『アポロ13号』の事故が、


その後の危機対応によって、


「成功した失敗」、「栄光ある失敗」

と呼ばれるようになった


という事実についても、

興味深いな〜と感じます。



仮に、当初の目的からすれば失敗

に当たる場合でも、


その後、どう対処するか?

とか

最後まで諦めずにトライし続けたか?

で、


失敗の意味付けが変わる


ということではないでしょうか。




私自身、これまでに

大なり小なり数多くの失敗をして来ましたが(汗)、


失敗した後のカバーリングや対応にこそ

エネルギーを注ぐことで、


失敗を「栄光ある失敗」へと

意味付けできるよう、


精進したいと思います。




本日は、備忘録ということで。


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【本日のまとめ】

■ 非常に厳しい条件下でも、

  自身や周りの人を鼓舞し、チームの士気を高め、

  自ら率先して打開策を考え続けるのが、

  理想的なリーダーの姿である。

■ 当初の目的からすれば失敗

  に当たる場合でも、

  「その後、どう対処するか?」とか

  「最後まで諦めずにトライし続けたか?」によって、

  失敗の意味付けが変わる。











posted by 安野 広明 at 18:15| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする