2017年12月21日

Vol.1858「“やり切る社風”を生み出すために」


先日、

致知出版社主催の「徳望塾」

に参加して来ました。



今回のゲスト講師は、


かつて38億円の赤字に陥っていた無印良品ブランドを、

再生不可能と言われながら、

経営トップとして業務の仕組化をはじめとする

数々の改革を断行し、社風を変え、

V字回復へと導いた、


良品計画前会長の松井忠三氏。



静かな語り口調の中に

揺るぎない信念を感じる、

そんなご講義でした。




詳細は割愛しますが、

松井氏の経営姿勢についてのお話しの中で、


「計画は5%、実行は95%」


とおっしゃっていたのが、

印象に残りました。



実行されない会議が

意味を為さないのと同様、


いくら立派な計画を立てても、

それを実行に移し、かつ、最後までやり切らなければ

意味が無い。



とにかく


「やるべきことを、やり切ることが最も大事だ」


とのことです。




そして、


「やるべきことは、

 継続しなければ社風にならない」


とも。



確かに、

いったんできたことも、

気を抜けば、またすぐ元のレベルに戻りますので、


「やり切る」を社風として定着させるためには、

「継続」にこだわる必要がある


のでしょうね。




以上をまとめると、


良品計画のように成果の上がる社風

を生み出すためには、


「やるべきことを、やり切る。そしてそれを、継続する。」


ということ。



書いてしまえば、

ごく当たり前なのですが、


多くの中小企業が苦手とすること

でもあります。



かくいう当社も、

これまではなあなあなところが

多々ございました(汗)。



しかし、

やはりこのままでは、


同じところを行ったり来たりで、

いつまでも組織としての殻を破れないな〜

と、痛感しております・・。




これから先の将来を見据え、

会社のためにも、そこで働く社員さんのためにも、


「やり切る社風」を生み出す仕組み


を真剣に考えたいものです。


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【本日のまとめ】

■ いくら立派な計画を立てても、

  それを実行に移し、かつ、最後までやり切らなければ意味が無い。

■ 「やり切る」を社風として定着させるためには、

  「継続」にこだわる必要がある。

■ 「やり切る社風」を生み出す仕組み

  を真剣に考えたいもの。










posted by 安野 広明 at 22:50| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする