2017年12月05日

Vol.1842「“レゴブロック”的な発想で事業を生み出す」


いままでの常識では、例えば、


「会計事務所は、かくあるべき」


といったように、

業種・業態によって、

ある程度、決まった形(型)があり、


その業界に属する多くの会社は、

最終的に、

似たような形に落ち着いている

のが現状だと思います。



それはあたかも、

バラバラのピースを

もとからあった(=完成していた)写真へと戻していく


「ジグソーパズル」


のようなイメージ。



おおよその完成形が見えているので、

後は、どこにどのピースを当てはめるか

だけがポイントとなります。




ただし、これからの時代、

上記のやり方は通用しなくなる

かもしれません。



なぜならば、

急激に進む人口減や市場縮小、

ITやAIの進化などにより、

仕事の中身が大きく変わっていく中で、


これまで存在した

業種・業態ごとの完成形(型)そのものが、

崩壊しつつあるからです。




そこで重要になるのは、

「ジグソーパズル」ではなく、


「レゴブロック」的な発想


だと思います(笑)。



つまり、


「レゴブロック」に決まった完成形はなく、

つくる人の発想しだいでどんな形にもできる


のと同じように、


これからの時代を生きていく会社も、

業種・業態にとらわれず、

新たな発想を取り入れて、

どんどん形を変えていくべき


だということ。



会計事務所を例に出せば、


会計業界に属しながらも、

時代のニーズを追求し続けた結果、


いままでの会計事務所の形とは

まったく異なる姿になっていた・・


なんてこともあるでしょう。



(当社のように、

 「サーカスを主催する会計事務所」というのは、

 かなり特殊かもしれませんけど・・汗)




そしてそのためにも、

できるだけ業界の外に目を向け、


異なる世界観に触れることを意識した方がよい


と考えています。



「レゴブロック」でも、

似たような形のブロックよりも、

まったく形の異なるものと組み合わせた方が

面白い作品になりますので・・。



ちなみに、私(安野)が、

異業種の経営者のお話しを

しょっちゅう聞きに行くのは、


そこに知らない世界観があり、

事業のヒントがたくさん埋まっているから

だったりします。




まあ、当社の場合はまだまだですが、


これからも

「レゴブロック」を組み合わせていく

ような感覚で、


独自の事業の形を

生み出して行きたいものです。





先日、子供とレゴブロックで遊びながら、

そんなことを考えました。


*****************************************


【本日のまとめ】

■ これからの時代、事業を構築する上で重要になるのは、

  「ジグソーパズル」のように完成形ありきの発想ではなく、

  つくる人の発想しだいでどんな形にもできる

  「レゴブロック」的な発想である。

■ そのためにも、

  できるだけ業界の外に目を向け、

  異なる世界観に触れることを意識した方がよい

  のではないだろうか。










posted by 安野 広明 at 22:24| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする