2017年12月28日

Vol.1865「“切磋琢磨の関係”が、コミュニティを活性化させる」


昨日は、

次世代リーダーの会(*)を開催。


*ご参照下さい → http://annokaikei.com/leader



当会を起ち上げたのが平成24年12月ですので、

丸5年が経過します(月1回の開催)。



メンバーの成長と共に、

いい感じで

中身も濃くなって参りました(笑)。



昨日ご参加されたメンバーの中にも、



▼ 新たな事業を始めた方がいらっしゃったり、


▼ 地元で、町づくりの実行委員会を起ち上げ、

  町民を巻き込んだプロジェクトに取組んだ方がいらっしゃったり、


▼ 来年、とある一大イベントを仕掛けようと、

  企画されている方がいらっしゃったり、


▼ セルフイメージを言語化できたことで、

  仕事が楽しくなり、仕事の幅も広がって、

  生きてきた中で最も充実した一年だった

  と振り返る方がいらっしゃったり・・



皆さん、それぞれ

前向きに挑戦されていて、


正直、主催している私(安野)が、

一番刺激をいただいています。



これぞまさに、


「切磋琢磨の関係」


ですね。




とりわけ、田舎の場合、

同業種で集まれば

腹の探り合いになりがちですし、


異業種であったとしても、

目立てば出る杭は打たれる

みたいなところがあります。



それでは

切磋琢磨どころか、

引きずり下ろし合い(!)

のようなもので、

そこから新たな挑戦は生まれにくいでしょう。




私は、

どんなコミュニティであれ、


そこに属するメンバーが

大なり小なり挑戦し、

また、その勇気を認め、承認する環境


が無ければ、

そのコミュニティはマンネリ化・形骸化していく

と考えています。



このことは、

5年間、次世代リーダーの会を運営してきて、

確信に変わりました。



そして、また、

そのコミュニティにおいて

中心にいる主催者(=当会で言えば、私)自身が

挑戦できているかどうかが、


コミュニティの活性化に

多大な影響をもたらすとも

強く感じております。




ということで、

私も昨日、新たな挑戦をする旨を

宣言しましたので、


来年の次世代リーダーの会の中で

メンバーに報告できるよう、

頑張りたいと思います!




・・本日は、

次世代リーダーの会の運営を通して気付いた、

私なりのコミュニティ活性化のポイント

について書き記してみました。


***************************************


【本日のまとめ】

■ どんなコミュニティであれ、

  そこに属するメンバーが大なり小なり挑戦し、また、

  その勇気を認め、承認する環境(=切磋琢磨の関係)

  が無ければ、

  そのコミュニティはマンネリ化・形骸化していく。

■ コミュニティにおいて

  中心にいる主催者自身が挑戦できているかどうかが、
 
  コミュニティの活性化に

  多大な影響をもたらす。










posted by 安野 広明 at 21:18| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月27日

Vol.1864「鬼コーチ井村雅代さんに学ぶ、リーダーとしての振る舞い方」


昨日は、

益田木鶏クラブを開催。



『月刊致知』1月号に掲載されている

シンクロナイズドスイミング日本代表ヘッドコーチ

井村雅代さんの記事について、

7名(=内、6名が経営者)で語り合いました。




井村さんは、

五輪でのメダル獲得数が通算13個

という輝かしい戦績をお持ちで、


次の東京オリンピックが10回目の出場

となります。



「鬼コーチ」としても有名な井村さんですが、

今回の記事の中で、私(安野)を含め、

多くの経営者が感銘を受けた箇所が

ありました。




それは、

リオオリンピックでの出来事。



選手村の環境が、

過去最悪だったそうです。



例えば、

トイレは詰まる、シャワーは途中から水になる、

パンは粉のようにパサパサ、レタスは茶色、バナナは真っ黒、


極めつけは、

試合用のプールに藻が発生し、かつ、バクテリアまで発生している・・




「国際的な大会で、その待遇はあり得んだろう」


と言いたくもなりますが、

井村さんが凄いのは、

そこでのリーダーとしての振る舞い方。



選手の前に立つ自分が、


「こんなオリンピックってないよ」


と言ったら、

皆も愚痴を言い始めるので、


絶対に愚痴は言わなかった


そうです。



そして、


「これがリオオリンピックなんだ」


と認め、選手たちに、


「この環境の中から金メダルは生まれるのよ」


と言い放ったのだとか。



まさに、

(過去のエントリ(*)にも書かせていただいた、)


「現状肯定力」


をお持ちでいらっしゃいます。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1859「“現状肯定力”が、運を引き寄せる!?」
http://bplan.seesaa.net/archives/20171222-1.html




リーダーというのは、

常に周りから見られているという意識

を持たなければなりません。



実際、その言動によって、

チームの士気が高まることもあれば、

士気が下がることもあるでしょう。



今回であれば、

リーダーである井村さんが、

愚痴ったり、動揺したりすれば、


選手たちも

環境を言い訳にしたり、不安に陥ったりして、

演技にも響いたのではないかと思います。



しかし、井村さんは、

すぐに現状を受け入れ、

その余地を与えなかった。



一流のリーダーは、

流石だな〜と感じ入りました。




・・経営においても、

環境のせいにしたくなることは多々ございますが、


自分の言動がチームの士気にかかわることを

肝に銘じて、

リーダーとしての振る舞いを意識しよう


と、深く考えさせられた、

今年最後の木鶏クラブでした(笑)。




本日は、備忘録を兼ねて。


*******************************************


【本日のまとめ】

■ リーダーというのは、

  常に周りから見られているという意識

  を持たなければならない。

■ 自分の言動がチームの士気にかかわることを

  肝に銘じ、

  リーダーとしての振る舞いを意識したいもの。










posted by 安野 広明 at 23:36| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月26日

Vol.1863「経験”を成長”へつなげるための振り返り”」


経験をたくさん積めば成長できるか?


というと、

必ずしもそうとは限りません。



むしろ、人は、

少しでも上手く行った経験をすると、

その経験を絶対化してしまうところがあります。



そうやって、

自らの思い込みにとらわれ、

身動きがとれなくなり、


さらに上の気付きのレベルへと

成長するチャンスを逃してしまうのです。



例えば、


「自分は努力と根性だけで結果を出してきた!」


という人が、

その経験にとらわれ、

「努力と根性こそが万能」

だと思い込んでしまう・・


みたいな。




したがって、

経験を経験のままで終わらせる

のではなく、


その経験を振り返り、

そこから自分なりの「教訓」を見つけ出すことが、


次のステージへと進むためには不可欠

だと考えています。




実は、私(安野)がこうして

ブログを書き続けるのも、


自分の経験を振り返る時間を(強制的に)確保し、

そこから何がしかの「教訓」を導き出そう

と試みているからです。



セミナー案内を除いても、

これまでに1800日以上書き続け、

1800個以上の(自分なりの)「教訓」が積み上がっていますので、


ブログを書き始めた頃に比べれば、

少しずつではあれど着実に成長できている

という実感があります。



もしもこれが、

「経験の振り返り」をせずに、

すべてやりっ放しだったとすれば、


どこかで成長が止まり、

同じところをグルグル回っていたことでしょう。




また、

「振り返った経験」が増えると、


自分の中にブレない軸ができてくる、


という感覚もございます。



そうして、

軸がブレなくなると、


言っていることとやっていることに

一貫性が生まれ、

成長スピードも徐々に加速するはずです。




以上をまとめると、以下の通り。



@ 経験を振り返り、


A そこから教訓を導き出し、


B 自分の中にブレない軸を築き、


C 言動に一貫性をもたらす。




日常において、

この@〜Cの流れができれば、

過去の経験にとらわれることなく、


成長し続けることが可能となる


のではないでしょうか。



そのためにも、まずは、

面倒くさがらずに(=時間を天引きしてでも)、


「経験の振り返り」を習慣にされてみてはどうか?


と思った次第。


******************************************


【本日のまとめ】

■ 人は、少しでも上手く行った経験をすると、

  その経験を絶対化してしまうところがあり、

  それが成長の足枷となる。

■ 成長し続けるためには、

  「経験の振り返り」

  を習慣にしてみてはどうだろうか。









posted by 安野 広明 at 21:57| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする