2017年10月15日

Vol.1791「思考の堂々巡りを抜け出すには、対話”が不可欠」


「う〜ん、う〜ん・・」

と、1人で頭を抱えて悩んでいると、


同じところを思考がグルグル回り、

まったく先に進まない(=深まらない)・・

なんてことがよくあります。



それはあたかも、

プラレール(*)で、

列車がレールの上をグルグル回り続けている

ようなもの。



*こんなイメージ(インターネットより画像を抜粋)
   ↓

m68906308179_1.jpg



レールを組み替えたり、

新しいレールをつけ足したりしない限り、


ただひたすら、

何度も何度も同じレールの上を走る列車を

眺め続けることになります。


(まあ、子供にとっては、

 それでも楽しいのかもしれませんが)




そこで、

思考を先に進めるべく、


「思考(レール)の組み替え」や「新たな視点での思考(新たなレールのつけ足し)」


が必要となってくる訳ですが、

そのために効果的なのは、


人と対話すること


でしょう。



自分1人で考えるのではなく、

対話によって、思考の幅が広がれば、

きっと堂々巡りから抜け出せるはずです。




そして、このことはもちろん、

経営者の頭の中も同じ。



経営者であれば、視野が広く、

誰よりも事業について考え、

1人で思考を深めることができる


と思われがちですが、

必ずしもそうとは限りません。



いったん「こうだ」と思い込んだり、

過去の成功体験にとらわれてしまうと、


頭の中では、思考が堂々巡りとなり、

先に進まないことは多々あるものです。



この点に関しては、

私(安野)自身、経営者として、

自分1人で思考を深めることに限界を感じ、


第三者的な立場にある方の個別コンサルを

定期的に受けることで、

思考の幅を広げるように心がけており、


かつ、その効果を実感しているため、

よく分かります。




・・経営者は、

第三者との対話を積極的に活用することで、

自身の思考に幅をもたらし、深めることを

心がけた方がよいと思いますし、


また同時に、

われわれ会計事務所の立場からすると、

パートナーとして、

経営者に別視点や気付きを与えられるよう

努力しなければならない


と思った次第。




子供とプラレールで遊びながら、

そんなことを考えました(笑)。


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【本日のまとめ】

■ 1人で思考することには限界がある。

  思考を深めるために効果的なのは、

  人と対話すること。

■ 経営者は、第三者との対話を積極的に活用することで、

  自身の思考に幅をもたらし、深めることを心がけた方がよい

  のではないだろうか。











posted by 安野 広明 at 21:42| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする