2017年09月05日

Vol.1751「“手段を目的化”しないための仕組みはありますか?」


長い間、仕事をしていると、

「そもそもの目的」

を忘れそうになります。



そして、本来、

「手段」であったはずの作業それ自体が、

いつの間にか「目的」になってしまう・・



いわゆる


「手段の目的化」


というやつです。



この罠に陥っている人は非常に多く、

場合によっては、

経営者やリーダーまでもが

「そもそもの目的」を見失っているケース

が散見されます。



これでは、いつまで経っても、

組織としての目的を達成できませんよね。



むしろ

目的を見失ったがために、

社員さんが頑張れば頑張るほど

組織が間違った方向に突き進む

なんて悲劇も・・(汗)




この問題が厄介なのは、

あくまで無意識のうちに

「手段を目的化」してしまう

という点。



ですので、日常において、

「そもそもの目的」

を意識に上げるための仕組みが必要不可欠

だと考えています。



そして、その仕組みとして

おすすめしたいのが、

「経営計画書」(*)の活用。


*ご参照下さい → http://annokaikei.com/plan



「経営計画書」に仕事の目的を明記しておき、

日常的に全員で共有することによって、

「そもそもの目的」を

強く意識できるはずです。




せっかくの全員の努力を無駄にしないためにも、

とりわけ、経営者やリーダーの立場にある人は、

「手段を目的化」しない仕組みを

予め用意してみてはいかがでしょうか。


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【本日のまとめ】

■ 「手段の目的化」の罠に陥っている人は非常に多く、

  場合によっては、

  経営者やリーダーまでもが

  「そもそもの目的」を見失っているケースが散見される。

■ メンバーの努力を無駄にしないためにも、

  経営者やリーダーの立場にある人は、

  「手段を目的化」しないような仕組みを

  予め用意してみてはどうだろうか。











posted by 安野 広明 at 22:55| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする