2017年07月30日

Vol.1714「“TO DO リスト”よりも前に、“TO BE リスト”」


私(安野)は、

仕事でもプライベートでも、

着想を得たり、思い付いたことがあれば、

すぐに手帳やポストイットに書き留め、

忘れないように心掛けています。



そして、それをそのまま

「TO DO リスト」化して、

やるべき項目に漏れがないよう

工夫しているつもりです。



ですので、例えば、

ベンチマークしている会社を見学した際には、

「あれもやりたい」

「これもやらねば」

・・などが多く、

結構なボリュームになります。



おそらく、同じような感じで、

「TO DO(やるべき)」をリスト化されている人は

多いのではないでしょうか。




ただし、

いくらリスト化しても、

すべてを実行できるかというと、

なかなか難しいのが現実です(私を含め 汗)。



そして、その理由としては、

忙しくて時間がないとか、

社内の体制が整っていないとか、

挙げればきりがありませんが、


根底には、


「自分(や会社)が将来、どうありたいのか?」


という


「TO BE(あるべき)」が定まっていないこと


が、

要因として存在する気がします。



いくらベンチマークした会社の取組みが

素晴らしかったとしても、そこには

会社独自の価値観や社風が反映されており、

それがそのまま「自分のあり方」と直結する

とは限りません。



むしろ

同じやり方を無理矢理自社に取り入れたところで、

あまりに自身の価値観と合わなければ、

望んだ成果が得られないばかりでなく、

社内が混乱するだけでしょう。



したがって、

優先順位としては、


「TO DO(やるべき)」リストよりも前に、「TO BE(あるべき)」リスト


だと思っています。



自分がどこを目指したいのか、

周りの人にとってどういう存在でありたいのか。



「TO DO」を小手先のものにしないためにも、

自分と向き合いながら、

「TO BE」を明確にしていく作業が

必要不可欠なのです。




そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ いくら「TO DO リスト」を作成しても、

  すべて実行するのはなかなか難しいのが現実。

■ その根底には、

  「自分(や会社)が将来、どうありたいのか?」

  という

  「TO BE(あるべき)」が定まっていないこと

  が要因として存在するのではないだろうか。

■ 「TO DO」を小手先のものにしないためにも、

  まずは、自分と向き合いながら、

  「TO BE」を明確にしていく作業が

  必要不可欠である。










posted by 安野 広明 at 21:06| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする