2017年07月25日

Vol.1709「“独自の価値”を打ち出すために」


商売をする上で

不毛な価格競争に巻き込まれないためには、


商品・サービスの独自化・差別化が重要


と、よく言われます。



有名なランチェスター戦略(*)にも、

中小零細企業のような弱者がとるべき戦略として、


「差別化戦略」


と謳われていますので、

その通りなのでしょう。


*ご参照下さい。
   ↓
2013年2月12日 「ランチェスター戦略」
http://bplan.seesaa.net/article/321950419.html




ただし、頭では理解できていても、

実際の現場では、

競合他社と同じような取り組みばかりで

埋没してしまっている会社が多い

ような気がします。



つまり


独自の価値が打ち出せていない


のです。



では、どうすればよいのでしょうか?




この点、私(安野)は、

常日頃、


「(お客様は)どうして自分のところ(=弊社)で買わなければならないのか?」


と自問自答するように

心がけています。



同じ地域に同業の会社がたくさん存在し、

お客様からすれば

どこを選んでもよいという選択肢の中で、

どうして弊社から買わなければならないのか?



その理由を突き詰めて考えるのです。



いわば、逆算の発想とでも言いましょうか。



そうやって思考を切り替えるだけで、


▼ もっとお客様に選んでいただけるために、何ができるだろうか?

▼ うちにしかない価値は何だろうか?

▼ どうすればそれを磨くことができるだろうか?


などといったことに意識が向き、

会社として取り組む内容も、


将来的に独自化や差別化と結びつくもの


を取捨選択できるようになるはずです。




ちなみに、現在、

弊社が取り組んでいる独自化商品としては、


「未来会計」(あんの式月次決算書)と「経営計画書」


があります。



*ご参照下さい。


「未来会計」 → http://annokaikei.com/future


「経営計画書」 → http://annokaikei.com/plan



恥ずかしながら、まだまだ

付加価値として確立できていない状況ですが、

将来的には、


「これらの商品・サービスがあるからお客様から選ばれる!」


と自信を持って言えるくらいまで、

磨きをかけたいと思っています。




何かのご参考までに。


****************************************


【本日のまとめ】

■ 価格競争に巻き込まれないためには、

  商品・サービスの独自化・差別化が重要

  とよく言われるが、実際には、

  独自の価値を打ち出せている会社は少ない。

■ 常日頃から、

  「(お客様は)どうして自分のところ(=弊社)で買わなければならないのか?」

  と自問自答することで、思考が切り替わり、
  
  会社として取り組む内容も、

  将来的に独自化や差別化と結びつくもの

  を取捨選択できるようになる。


  







posted by 安野 広明 at 22:34| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする