2017年07月10日

Vol.1694「思考を深めるための“きっかけ”を用意する」


昨日は


「“将来ありたい姿”を言語化すること」


について書かせていただきました。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1693「“将来ありたい姿”を言語化していますか?」
http://bplan.seesaa.net/archives/20170709-1.html



今日はその続きです。




「文字量と思考の量は比例する」


と言われますが、

その人が言語化できるかどうかを見れば、


日頃から、どこまで思考を掘り下げているか


がよく分かります。



例えば、昨日のエントリのように、

「将来の夢は?」とか「将来ありたい姿は?」と問われた時に、

言語化できない、もしくは

言語化できても抽象的で具体性が無い

とすれば、


そこまで真剣に考えていない証拠


と受け止めるべきでしょう。




そして、これを会社に置き換えると、


▼ 御社はどんな理念を持ち、どんな会社を目指しているのですか?

▼ そのためにどんな戦略を持っているのですか?

▼ どうやってライバルや大手と戦っていくのですか?

▼ 現在、どんな手を打っていますか?


などの問いに対して、


経営者がしっかり言語化できているか?


ということ。



具体的に言語化できないとすれば、

それはちょっとマズいかもしれません。



日常の業務に忙殺されて考える暇がない

のも分からなくはありませんが、


そのまま思考を深めることをぜずに

会社が立ち行かなくなったとしたら、

日常業務どころではありませんので・・。




個人としての

「将来ありたい姿」、


会社としての

「目指すべき方向性や戦略」。



いずれも自分ごとのはずなのに、

多くの場合には

言語化できていない、

言い換えれば、

あまり思考を深めていないのが現実だと思います。



そして、その要因の1つには、


考える「きっかけ」が無い


というのもあるかもしれません。



そこで、私(安野)としては、


個人については

日々、内省日記のような形で自分と向き合うこと、


会社については

経営計画書の作成を通じての言語化


をおすすめしているところです。



ちなみに、日記に関しては

当ブログでもこれまでに何度も書いてきましたが、


経営計画書の具体的な作り方や活用方法に関しては、

あまり触れる機会がございませんでした。




・・そこで、この度、

以下のようなセミナーをご用意した次第です(笑)。


「経営計画書の作り方(方針編)」
     
http://annokaikei.com/wp-content/uploads/seminar_2017_0728.pdf




よろしければ、ぜひ、

思考の深掘りのために

ご活用下さいませ!


***************************************


【本日のまとめ】

■ 「文字量と思考の量は比例する」

  と言われるが、

  その人が言語化できるかどうかを見れば、

  日頃から、どこまで思考を掘り下げているかがよく分かるもの。

■ 個人にしろ会社にしろ、

  考えるきっかけが無ければ、

  思考を掘り下げることはできない。










posted by 安野 広明 at 22:21| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする